約一ヶ月ぶりにお会いして
お元気そうなお姿に安堵する。


稽古の場は、自分の生活の一部になっていて
それを、いま手放してみて何を感じるんだろうと思っていたけれど、書かねばならないというものからは解放されている。




それでも、、、
抱えきれないものが、痛くて溢れて
誰が悪いわけでもなく、ただ自分は
それは嫌なんですと言えなくて
たったひと言伝えることができたなら

結果は違ったかもしれない。
でもどうしても言えなかった。


それは自分で言うしかないのだと
やっとお伝えして。



いままでなら、そこを去ってしまったかも

しれない。
でも、やはり失いたくないものだと思うから

自分で伝えるしかないとわかって。




いまは、からだを整えることが肝心なので

まだ以前のようにはできないけれど
また、あの日常のなかに戻りたい。


先生のお顔を拝見して

やっと安心できたような
そして、いらっしゃいの言葉にも。







その帰り道に見かけました。可愛いですね。

応援してもらっているような気分でした。








この曲を聞いて『 後宮の烏 』見てみようと思います。