レディベス、29日17時公演を観劇しました。
あ、そう、再び来ました、東京。
札幌とあんまり気温変わらなくてびっくり。今年は寒いですね。
でも湿度は THE本州 ですね(汗
電車乗ってても、一人で汗だらっだら流してます...
で、レディベス。
写真を撮るのをうっかり忘れてしまったのですが、(ちきしおう!)
日替わりキャストは
ベス:我らがおハナ
ロビン:和樹
ロジャー:石丸さん
メアリー:吉沢さん
フィリップ:ゲンペ
でした!
・・・・・どうしても、フェリペ、て馴染まない笑
だって、フィリップでしょ?!って思っちゃうw
まぁ、フェリペなんですけど。。。
で、ですね。
生意気に感想を。。。。。
前回のレディベス感想にも書いたんだけど、
とにかく、たっちんが良すぎて。
アン・ブーリン。エリザベスのお母様です。
(そうまさん見切れてるw)
18日に観劇した時も書きましたが、
彼女の存在なしでは、この作品、何にも進まないと思うんです。
アンブーリンの役がきちんと成立してないと、
ベスの生き方への意識の変化も、
メアリーの悲しみとか、強さも、
二人の孤独も、
イギリスの(っていうか大人の事情的な)政治の駆け引きも、
全部、曖昧な、薄っぺらいものになってしまうと思うんです。
だけど!やっぱり!たっちんのアンブーリンは素晴らしかった!!!
今回、二度目の観劇なので、私自身がお話の流れを知っていたり、
自分なりのレディベスがあったり、
作品が成長したり、色々ですが、
アンブーリンの”母性”を強く感じました。
”見守っているよ”っていうのが本当にしっくりくるアンブーリンでした。
それは、勿論ベスに対してですけど、
イギリスに、という大きな母性にも感じました。
前回は、
ベスが求めている母親像として描かれているのか、
アン・ブーリンという魂がそのまま、表現されているのか、
どっちなんだろうなぁーって思っていたのですが、
今回、昨日の観劇では、
本当に、
生きていた、戦い抜いた、自分を守り通したアン・ブーリンが、
処刑された後でも、愛する娘に託して、守って、愛している、
っていう描写なんだなぁ、って感じました。
自分が生きていたという証である、娘、
自分は不本意な死を遂げたけれど、死した後も侮辱されて、愛した人にも疑われて。。。。
自分が生きてきたことに、なんの意味があったんだろう、
なんのために、こんな人生を生きてきたんだろう、
だけど、ベスがいるから。
愛しいベスの存在が、彼女の人生のすべてを意味あるものにした。。。。。
いっときは、皇太后として君臨したけれど、
娘の幸せ、一人の人間としての幸せ、それを、その誇りを抱いて死んでいったからこそ、
ベスにとって”ひとりの人間”としての生き方を、ベスがどう生きていきたいか、を
支えてくれる存在だったなぁって思いました。
その表現がもう、たっちん、本当に素晴らしくて。
歌声からにじみ出てる。出すぎ。
あたしの主観かもしれないけど、
表情がなんだか、マリア像みたいな。
だけど、まぁ、わたしの入れ込みすぎなのかもしれないですが、
その分、淫猥っていうイメージはたっちん自身から感じられなかったかもしれないです。
でもそれは、散っっっっっ々!!他の人が言ってくれてるからw、
あえて、たっちんがかもし出す必要もない、って思います。
それだからこそ二幕の、母性に支えられるベスが成立するし。
だけどまだ、正直、二幕の頭で、ベスが急にお母様を受け入れるところ、しっくりきてないんです。
すごく唐突な感じがして。
すべての気持ちが折れてしまった時に、
今まで無意識に頼ってきたお母様を、ようやく受け入れて、支えにすることが出来た・・・・?
うーーーーん、ここのベスの気持ちの流れが、ちょっと唐突過ぎてついていけてません。。。
今回はとりあえず、ここらへんで・・・・・
*敬称略*
我らがおハナ:花總まり
和樹:加藤和樹
石丸さん:石丸幹二
禅さん:石川禅
吉沢さん:梨絵
元基:平方元基
ゆん:古川雄太
たっちん:和音美桜
