NHKの「時論公論」は、一日を締めくくるには私的には最適な番組である。
今日は、中国で起きた最近の事案についての解説だった。
①中国人による日本人学校の送迎バスを襲った事件。送迎バスの中国人誘導員は日本人幼児・幼児の母親を守る為に殺傷された後に死亡。
日本大使館では反旗を掲げた。
②中国人による靖国神社に落書き事件。
犯行後に中国に帰国。その後に自らネット配信。
どちらも事件後には、ネット配信されて論議されたらしい。反日派・親日派共に色々な意見がある。
近頃、国内で起きる事件には私には信じられない事件も多々ある。(東京・品川で起きた元妻・子供三人が亡くなった。)
「時論公論」は、中国ではどの様に放送されるのだろう。共産圏と民主圏とはかなり変わるだろう。
解説委員(得意分野毎)によっては専門的過ぎて難しい分野もあるが・・・時代の流れを感じるには最適であると感じる。