東京・池袋で起きた高齢加害者の交通事故。
当時、高齢者の運転と上級国民の交通事故として社会を賑わせた。
当時は、運転する車の不具合が原因だと主張したが・・・
加害者にも心境に変化が表れているようだ。
*松永氏の質問に対して、加害者が回答する。
加害者が運転しない事を自覚している。
(今頃かい!)
*事故から5年が過ぎた。判決から3年が過ぎた。
満期まであと2年であるが、加害者が被害者の墓石に手を合わせる時が来る時を願う。
原文を読みながら涙した。
被害者としての松永氏には頭が下がる。
これからも起きる高齢者の運転事故。
高齢者運転に規制法を考えなくてはならない。
事故が起きた池袋は、私が以前に住んでいたところである。
私達家族が事故に遭っていてもおかしくない。
合掌