犯人と言う男が逮捕されたが、本当に彼がやったのか?
少年1人が官邸側の公園でドローンを飛ばそうとすると、警察官と公安が少年を取り囲み、強引な取り締まりをする様子は異常である。(少年取締の様子)
そう感じている方も少なくないと思うので、私なりの意見を述べる。
『ドローンの官邸墜落は政府による自作自演』
の可能性が高い。
その理由を以下に述べる。
1.法整備案が迅速すぎる点。
4/22の10:20頃、首相官邸の屋上にドローンを発見したとの報道を読売がした。
発見から約5時間後、
この記事では、配信時間が4/22-20:54になっているが、これと同じ内容が16:42に配信している。↓
ドローン発見が10:20頃。
ドローン規制法案が午後の記者会見。配信16:42。
6時間のスピード法案である。
2.ドローンに群がる捜査員
11:58にはブルーシートで覆われている。
その後、多勢が囲んでいる。
あれ?
これ(ドローン)ってもしかしたら、危ないんじゃないの?
茶色い容器の中身が何なのかわからない状態なのに。
放射線マークを付いてるって報道してるし。
爆発物の可能性や猛毒の可能性を視野に入れて近づくべきではないでしょうか?
自衛隊の特殊部隊が先ず、接触するのが普通では無いのか?
多くの方が、同じ様な事を思ったはずです。
中身が何なのか知っていたからではないでしょうか?
安全であるのを知っていたのでしょうか?
3.報道の仕方が、ドローンが外から官邸に飛び込んできたという前提で、話が進んでいる点。
メディアは何故、このドローンが外から入り込んだものと決めつけて、話を進めるのか?
内部の誰かがそこへ運んだ可能性は無いのか?その事には一切触れ無い。
どうしても、ドローンが外から飛んできた事にしたい事情があるようだ。
4.執拗にドローンを悪い物だと印象付ける政府御用メディアの報道。
ドローンなんかよりも、市民を危険にさらす物は五万とある。いかにもドローンが市民にどれだけ危険を与えるかの様な報道がメインである。
ドローンが飛ばなくなる事で市民は安全に過ごす事が出来るイメージをメディアは報道する。
まさに、権力の走狗である。
私が危ないと思う必要ないものを上げる。
原発
リニア開発
宗教
100km/h以上出る車
何故かと言うのは、今回は省く。
これらが無くなると、極わずかのある人たちがとても困るだけで、世の中が安全になると思う。市民が危険にさらされる度合いはかなり少なくなる。
そういうものは取り上げないで、
『ドローンが市民にとって危険』だという事を一生懸命アピールする。
5.この事件を捏造する動機。
今回官邸に墜落したとされているドローンはDJI社のファントム2という機体である様だ。(新機種ファントム3、間も無く発売)
世界で4万台、日本では4千台、出回っている。
《ドローンの性能》
上空1000mまであがり、最大25分飛んでいられる。
カメラが搭載でき空撮が自由自在に出来る。音も立てず、小さくて目視し難いので、飛んでいる事になかなか気づかない。
空撮のカメラアングルが地上から操作でき、リアルタイムで映像が届く。
地上コントロールの外に出てしまった場合、GPS機能により、離陸した位置に戻ってくる。
飛行ルートを設定し、地上からの操縦なしに元の位置に戻ってくる。
これからもっと、所有者が増えるであろう。
このうちの数%の、私の様に権力者の存在と暴走に気づいている人がドローンを飛ばし権力を監視する道具として使うであろう。
改造すればさらなる性能向上は容易であると推測する。
これが、支配者にとって都合が悪い!
権力者の陰謀が筒抜けになってしまう可能性が高い。
その為の『首相官邸ドローン落下』捏造事件だという事を私は確信している。
米国の無人偵察機は日本の空をコソコソ飛んで監視している。それ以外は許さないという態度か?
市民に空を許すという事は、権力を与えてしまう事と同じである。
その為に早急な法規制が必要であった。
法規制をする為のメディアによる洗脳であった。
そう、確信する。