夫婦の性生活についてのお悩みご相談は後を絶ちません
アメリカ人男性との国際結婚においてはDV問題も深刻です
その中でもセックスにおけるDVは皆さん誰にも相談することも出来ず
読者登録やペタから読ませて頂くブログにも悲痛な叫びが書かれており。
相談に来る日本人妻達の性生活の悩みと同じ。
セックスを断ったら無視される。お金を入れて貰えない。
常に性処理をさせていないと夫はイライラし子供達にも八つ当たり。
セックスレスになったら離婚すると脅される。
子供達のために家庭を壊したくない妻は自分の意志とは無関係に元夫を受け入れるしかなく毎日夜になるのが怖い。
小さな子供がいても毎日のように求められ酷い時には週7日どころか朝晩と求められる。
私自身ダーリンを男として見ることができずレスになったことがあります
あの時もしもダーリンが私の気持ちを無視して襲ってくるような夫であったり無理矢理強要してくるような夫だったら逃げていました
私は前の結婚もそうですが
自分の気持ちに嘘をついて性生活を続けることが出来ません
そして性生活だけが夫婦関係を築き上げるとは思っていません。
アメリカ人の男性は日本女性の想像以上に性欲が強い男性が多く。
これは結婚をしてみないと分からないことです
また２０代や３０代の若く子供を産める年代での結婚と４０代からの妊娠を考えない結婚とは全然視点が違ってきます
日本では妻が夫から女として見てもらえず求められなくなりレスになってしまうケースが多いようですが。
国際結婚は逆で２０代や３０代での結婚だと５年経っても１０年経っても緩やかにならない性生活
求められすぎて、夫が好きでも答えることに妻達は疲れてしまうのです
（私たち日本人女性とアメリカ人女性では体の造りが違います。
）
性生活のDVは夫婦生活はこんなものとなかなか気がつきにかったり人には言えない分一人で我慢してしまうことも多いのではないかと思います。
でも結婚しているからといって性の奴隷のような生活では決して穏やかな幸せを感じることはありません。
いつ終わるか分からない恐怖。
カウンセリングや話し合いでどうにもならないところまできているとしたら。
そこから抜け出すには自分で勇気を振り絞って抜け出すしかありません。
結婚生活、それは長い長い道のりです
結婚を選択した妻達が幸せでありますよう
その先に光が見える穏やかな結婚生活を送ることが出来ますよう
それでも国際結婚に憧れる方はこちらを参考に男性を選ぶと良いかと思います
ハワイ婚活のポイント 記事はこちら☆
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DV（でぃーぶぃ）
夫や恋人など親密な男性から受ける暴力のことをドメスティック・バイオレンスと言う。殴る、ける、といった身体的暴力のほか「誰に食わせてもらってるんだ」などの精神的暴力がある。さらに、性交渉を強要する性的暴力もＤＶに該当する。
日常的にＤＶが行われていても、経済的な事情などから女性は我慢しつづける、ということだ。実際、東京都の調査では、妻の33％、約3人に1人が夫に殴られた経験があると答えている。
中には、妻が大ケガをして初めて、ＤＶが行われていたことが分るケースがある。家庭の内情は外から見えず、そのため周囲もＤＶに気づかない。これが問題をさらに深刻にしている。
また警察に訴えても「夫婦ゲンカ」と見なされることがある。民事不介入のため、なかなか傷害事件として扱われない。
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