どんなに好きで結婚をしてもやって来る倦怠期
何度もブログに書いているように結婚はゴールではなく、そこからが始まり。
倦怠期はいくつで結婚しようが関係なくどんな夫婦にも多かれ少なかれやってくるのではないかと思います。
それは例えば子供を持つ親が子供を大事に育てていてもやって来る反抗期が来るように
それぞれの夫婦に色々な形でやって来るのではないかと思うのです。
反抗期は子供が幼少期にやってくることもあれば子供が思春期にやってくることもあります。
倦怠期もそれと同じように新婚生活を終え3年後あたりにやってくる場合7年目もよく聞きます。
子供が成人する頃や結婚後20年。
そしてお互いが我慢を重ねてきたカップルだと結婚後35年で倦怠期を通り越して離婚。
反抗期もそれほどでもなく過ぎる子供と、とてつもなく辛い日々をお互い罵倒に憎しみの目で睨み合いながら過ぎる子供と。
倦怠期のあり方も浅いものもあり大事に発展してしまうケースもあります。
子供であっても相性があるように夫婦にも相性があり。
倦怠期に重なり問題が起こることもしばしばで、子供が原因だったり親のことであったり介護問題であったり。
レスであったり浮気であったりとそれぞれ。
そしてその倦怠期の乗り越え方も夫婦それぞれ。
乗り越えられないままモヤモヤした気持ちを持ち続けたまま夫婦として一緒にいる人もいれば
それををきっかけにより良い夫婦関係の再建に取り組む最強カップルもいます。
倦怠期に陥ったカップルはそれこそ絶望の淵にあり辛く悲しく誰にも言えない気持ちを抱えたまま母として妻としての任務を毎日必死でこなすしかない。
夫婦のリレーションシップ。
これは私たち人間の試練のひとつではないかと私は思っています。
そして出来れば縁があって結婚までした相手です。
そこから自分が見えてくることもある
終わりにするにしても出来ることはとことんした後で離婚という手続きに入ればいいと思うのです。
そしてどちらにしても自分が幸せだと思える選択をすること
決定権は女性にある
そんな選べる女性になるための気づきと努力。
私は自分の経験を通して
夫婦の関係というのは人として一番学びのある深い関係性だと思えるようになりました。
夫婦の倦怠期を乗り越えるには
100のカップルがいれば100通りの道があります。
結婚は恋愛とは違い
もっと根深いものがあり。
自分自身を発掘していく作業が始まります。
心は生きており
気持ちは生物。
自分自身を見失わないように
今日いう1日の夫婦生活を相手を責めるのではなく丁寧に大切に。
倦怠期こそそうやって過ごすことがお互いを思いやることに繋がり修復に向かうのだと思うのです
Hawaii発カサブランカのハッピーアワー
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8月半ばまでの目次
ミコノス島のビーチから旅での出会い方。
遠距離恋愛の進め方。
内側からの自分磨き(ワークを行なっています。)
我が家の3分クッキング
旅先でのお写真と共に毎日サロンではコラムやちょこっと動画を配信しています。