私はどうしてどんな時も常に幸せであり続けられるのか
よく質問されることの一つです。
ひとつには昔から彼や結婚にフォーカスし過ぎていないからだと思います。
自分を幸せにできるのは自分
そのことに気がついたのは20代の頃でした。
シングルの時も娘の父親と結婚生活を送っていた時も、シングルマザーの時も、そして今も私は常に恵まれていると感じ幸せです。
結婚前の女性は彼氏が言うこと、彼氏の行動に振り回され。
結婚後の女性は旦那さん中心の結婚生活に振り回され。
世の中の多くの女性は彼がいるかどうか
結婚していないことに劣等感や疎外感を感じたり。
確かに彼がいるというのは次のデートのことを考えてワクワクしたり
嫌なことがあった時に話を聞いてもらい側にいてもらえたり
結婚生活も男手が必要な時に男性がいるというのは助けになりお互いに家庭を守り支え合うことでタグを組んで強く生きていけます
でも、そのことにばかり囚われると自分というものを見つけ出すことができないのではないかと思うのです
例えば子供に執着しすぎていたお母さんが子供が成長し家を出てしまったともぬけの殻のようになってしまう
自分は妻であったり母であったりする前に一人の女であり人間である。
だからいつの時も自分にフォーカスし
例え結婚した後であっても自分の世界を持つということは大事なのではないかと思うのです。
私にとってはそれが仕事だったり友達づきあいだったりするわけですが
趣味でもサークルでもボランティアでも何でもいいわけです。
私は10代の頃から男とお金には困らないという自分設定をしているのですが
それはこれからも変わらない設定
他の誰でもなく
常に自分に忠実に
常に選べる自分である努力は怠りません
彼や結婚にフォーカスし過ぎるとそのことで自分が幸せかそうでないかが決まってしまいます
本来幸せとは
自分の在り方で感じるもの
自分が活かされる何かを持ち自分を生きる
とても大切なことだと思うのです
7月の目次は未定。
ギリシャから愛を配信する予定です
Hawaii発カサブランカのハッピーアワー
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