4月最後の日はダーリンとの結婚記念日
昨夜はアニバーサリーディナーに出かけてきました
国際結婚もハワイ生活も10年目に突入しました
先週のはじめに結婚のプレッシャーと離婚ラッシュという記事を書きました⭐︎記事はこちら⭐︎
ちょうど1週間前かな
「一生を共にすると誓ってくれ。」と迫られ言葉に詰まったのは。
私が離れていくんじゃないかと不安からか先のことを気にするダーリン
でも、そうした誓いがなににもならないことを私は知っています。
「それよりもどうして今一緒にいてくれることに感謝が出来ないの。」
それ以上会話は続かずお互いあまり眠れないまま朝になりました。
朝、仕事前に私の隣に来て
「カサブランカの言う通りだよ。今君が側にいてくれてとても感謝している。」
目に涙をいっぱいためてそう言い仕事に出かけて行きました。
結婚し夫婦になると何でもが当たり前になり。
そして大抵のことは許されるものだと思ってしまいます。
一番に大切にしなければいけないのは生活を共にしお互いに支えあっているパートナーです。
他人同士が築いてきたその家族という絆は時に脆く崩れやすいものです
真摯に守っていかなければ何十年一緒に居ようとも
その年月は意味を持たないほどにあっけなく終わりを迎える。
今在ることの幸せ
今側に居てくれることの幸せ
私たち夫婦にとってそうしたことに気づき迎えた10年目のアニバーサリーでした
出会った時40歳ダーリンももう50代
これからはますますダーリンの健康管理をしっかりしていこうと思います
そして私は私で自分のやりたいことをやりながら今までダーリンと一緒にいてあげなかった分、二人の時間を増やし分かち合っていこうと思います
昨日はディナーに出かける時に久しぶりに結婚指輪を身につけたら車に乗ったと同時に気がつき「Thank you。」とダーリン
結婚をしていても常に当たり前と思わずに感謝の気持ちが大切
丸9年毎日お弁当を作り、出かける時も食事の支度。
毎日ダーリンの好みのディナーを作り続けてきた自分も褒めてあげたいです
夫婦の形も人それぞれ。
これからの夫婦関係がより深まっていくようにこの関係を大切にしていこうと思います