女性はどうしても母性を兼ね備えているので
一旦男性を好きになり受け入れてしまうと何でも許してしまいます。
言われてもいないのに
彼の部屋の掃除をしてみたり料理を作ってみたり。
終いにはもう無くなりそうな洗剤や歯磨き粉まで買ってきたりして無駄な尽くし方をしてしまう。
きっと耳の痛い女性も多いのではないかと思います。
私は男性には尽くしてはダメ
尽くさせてあげて下さい
とずっと書いてきていますが今回は
貢ぎ方について。
一番してはいけないのが日常的な貢ぎ方
沢山聞いてきたので心当たりがある女性も多いのではないかと思うのですが。
お茶代や、ちょっとローソンに立ち寄った時などに一緒にしてお金を払ってあげる。
自分から進んでお料理をするときの買い物代金。
生活用品など日常のちょっとした事にお金を使うこと。
これほどしてはいけない事はありません。
これをすると男性はしてもらって当たり前、
お金を出してもらって当たり前になります。
そして感謝すらしてくれなくなります。
たまにお財布を出す素振りすらしなくなった男性に対して不満に思ったあなたが
「あなたがたまには出してよ。
」と言うと
「どうしたの
生理。」
「ケチになったね
」
などど悪態をつく男性もいるから驚きです。
あなたにとってはした金のどうでもいいものなら構いません。
でもそうしたお金の使い方では
かえって男性との関係を悪くしてしまい人生のパートナーとして迎え入れられる相手にはなりません。
ダーリンを感動させた事
☆
にも書きましたが、去年の夏の話。
いまだにダーリンは言葉にして感謝とどれだけ喜びが続いているかを言葉にします。
ツーリング相手やバイクを褒めてくれた相手に
「妻が買ってくれたんだ。」と自慢げに話します。
男性に貢ぐときには一生印象に残るような貢ぎ方が重要。
ちょこちょこ貢ぐお金があればそれをその日の為にひとまとめにしておく。
誕生日だとかクリスマスなどではない
特別ではない日を特別なサプライズデーにしてしまうこと。
そして贈る物はあなたの自己満足の物ではなく
相手が本当に欲しい物であること。
ストーリー性を持たせること
あなたは魔法をかけてほしいですか
男性だって魔法をかけてほしいのです。
貢ぐなら一生忘れられないようなストーリー性を持たせてガツンと一発です(笑）