強運な女、今回はお金との付き合い方。
強運である事と男運、仕事運、金運は切り離せないものではないかと思う。
私はサラリーマン家庭に生まれ全く普通の家庭環境で育ったけれど高校を出た18歳くらいから学生の時には考えられないくらいお金にも恵まれた。
そのひとつに多分私はお金との付き合い方が上手かったのかも知れないと思い当たる。
10代の頃から客商売を始め23歳の頃にはラウンジのオーナーママとして15人ほどのホステスさんを雇っていた私。
店はお客様にも恵まれ繁盛していたけれど何回かぼうず(お客様が一人も来ない日)というのも経験した。
内心 (タダで雇ってるわけじゃないのよ、こうしている間にも私はあなた達にお給料を払わなくちゃいけないの)
そう思っていても私は12時前になるとお寿司の出前を取り店のビールを開けた。
「今日はぼうずだったね。明日頑張ろう。お腹減ったでしょ、今日はおすしでも食べて帰ろう。」
そうすると次の日は昼過ぎから女の子達から同伴の電話や予約の電話が入る。
こうして、私は自分からお金を使うことを仕事面でもプライベートな時でもしてきた。
もちろん対等な友達関係では割り勘が普通。
でも何かにつけ私は自分からお金を出す事を忘れない。
お金というのはその人の人間性がよく出る。
歳をとっているからスマートにお金が使えるというものではない。
ビジネスの話を持ってきておきながらコーヒー代もおごらない人もいる。
当然そんな人はビジネスでの成功も信頼もない。
私は若い頃から母親くらいの年齢の女性たちとも対等にお付き合いしてきたけど、
おごられるという甘えがなかったのも大事にされてきた理由だと思う。
年上なんだからおごってくれて当たり前。
私の上司なんだから当たり前と言う考えは間違いだと思う。
時には 「いつもお世話になってるからこのくらいは払わせてください。」と言う言葉と共に。実際そうでなくても。。。
自分の為や物に使うお金ではない場合、お金は後から巡ってくる。
私のお金の使い方は親や周りにびっくりされていたが、不思議といつもお金には不自由しない。
自分の欲しい物意外に対してお金を使っていればお金は天下の周り者になりえるのだと思う。
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