私は恋愛とお料理はよく似ていると思う。
お料理は魚
やお肉
、お野菜も、その素材を良く知ることが一番の決め手
例えばお魚。
お魚でも淡白なものから油っぽいものまでいろんなお魚がある。
マグロなんて場所によって全然食し方が違ってくる。
トロだと油っぽいので、少しあぶってもらいつまみにされると最高
中トロはネギトロなんてまさに的を得た食べ方。
普通のマグロになると淡白になるので、もちろんそのままお刺身でもいいけど、和え物にしたり、ハワイならポキという調理の方法がよく知られているし、タルタルに絡めるのも美味しい。
そんな風に、その素材を知ることでいかに美味しく食べられるかが分かってくる。
油っぽい魚にフランス料理で使われるようなソースはむつこくて合わない。
これ、恋愛でも同じなんですね
その相手、男（素材）を知らないことには、お料理できない。。。
美味しく食べられないのですよ。
その性質を知ってこそどんなスパイスが必要なのかが分かってくる
スパイスはあなた。(σ・∀・)σ
お塩にもなれるし、シュガーにもなれる、ホットチリにだってなれる。
素材により使い分けることが大切
自分からアピールを仕掛ける場合には特に素材を知ることが大事。
彼が短気なタイプなら、あなたはシュガーの役割をしたり。
のんびりしたタイプならホットチリが必要かも。
人は誰でも自分の事を知って欲しいと心の底では思ってるもの。
男も女も相手に分かって欲しいもの。
まずは自分が自分が。。私を知ってのトークではなく、彼の素材を見分けよう。
こう考えると、恋愛もとても気楽で楽しいものになってくるはず。
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ありがとう
美味しい料理（恋愛）に仕上がるように、楽しみながら腕前をあげていきましょう。