今でも時々思い出すこと。
その昔
大好きな人が
今の仕事を辞めて(2年後に辞めてもいいと言ってもらえたらしい)
周りの人を巻き込みながら仕事を始めようと考えて勉強中であると
その構想を語ってくれた事がある。
一緒のベッドで
二人とも天井を見上げながら。
すごいね
楽しみだね
実現するといいね
って言いながら
そこに、その未来図に
私が登場しない事に
とてもとても悲しくなって泣いていた。
相手はびっくりしていた
とても優しかった。
登場しなかったのは
私への気遣いでもあったみたいだけれど
寂しくてたまらなかった。
涙を堪えられなかった。
それ以来、
彼はその話をしなくなった。
私も触れなかった。
近しい人の夢目標の話がこわい。
そこに私が居ないことがこわい。
胸がざわざわ。
突き放された気分になってしまう。
そっか、よし。私も…!
って思う反面、
そんな風に悲しみに打ち拉がれる。
誰かの描く未来に存在してたい。
大きくなくてもいい
生きてる証を残したい。
