いよいよ血漿交換です。

主治医から、血漿交換は1日おきに5回する予定だと言われていました。

この日は初めての血漿交換です。

 

透析室に車椅子で移動し、準備です。

心電図、血圧、血中酸素濃度の測定器をつけ、首の管と機械を繋ぎます。

目の前までTVが降りてきて、自由にTVを見ることができました。

スマホも持って行けたので、スマホももちろん触れます。

 

約2~3時間で終了予定で、順調にしていましたが、終了間際の頃になんとなく

息苦しさを感じ、気のせいかなと思っていましたが、ムカムカと吐き気も催しました。

部屋の横で私の心電図やら血圧やらをみていた看護師さんが、私の脈拍がおかしいと

すぐに来てくれ、循環器内科の先生も駆けつけてくれました。

吐きそうだったので伝え、えずきながら唾を少し吐きました。

少し心配ということで、後もう少しで終わりのところでその日は終了。

首の管から吐き気止めのプリンペランを入れてくれました。

少し落ち着いたところで、自分の病室までベッドで戻りました。

 

1回目の血漿交換は、血を抜いて、それを血球成分と血漿とに分け、血漿は取り除き、

代わりにアルブミン製剤を足して体にもどすという治療でした。

(最初は足すのはアルブミン製剤だけだけど、血漿交換を繰り返していると、血を固まらせる

成分などが不足してくるので、そうなったら新鮮凍結血漿を足すという説明でした。)

 

通常アルブミン製剤でアレルギーが出ることはほとんどないので、私の息苦しさや吐き気は

一体なんだったのだろうと先生たちも色々と検討してくれたようでした。

 

少し不整脈がでたことから、その後5日間ほど、心電図計をずっとつけて不整脈がまた出ないか

チェックしたり、心臓内科の先生がきて、心臓エコーをしてくれたり、レントゲンで首のカテーテルの

位置が本当に大丈夫だったかもう一度確認したりしてくれましたが、すべて異常はありませんでした。

 

念のため2回目の血漿交換は延期となり、4日後に2回目を行うこととなりました。