日常生活もままならない身体の状態ではありましたが、なんとか仕事も続けて、入院の一週間前から休職に入りました。

首の痛み、頭痛、足に力が入らないという症状で、特に痛みがひどかったのですが、リリカはよく効いてくれたと記憶してます。

入院の準備としては、色々あったのですが、暑い時期だった事もあって、身体を拭くシートなんかは特に多目に準備しました。

それと、首の後ろからの手術のため、理髪店で襟足を刈り上げてもらったりもしましたね。

あれこれ準備をしつつ、入院までの期間はとにかく安静に過ごしました。

安静にせざるをえなかったというのが本音ですが。

この期間に感じた事なのですが、安静に過ごすと、もちろん、薬の効果もあるとは思うんですけど、結構身体が楽になるんですよね。

足に力が入らないので歩行時の不便はありましたが、痛みはかなり和らいだ感じで。本当に手術が必要なのかな?と思った事も、正直ありました。

今になってみると、生活習慣、いわゆる日常の「姿勢の悪さ」が首にかなりの負荷をかけていたんだろうと思います。この根本のところを治さないと、いくら手術をしてもまた悪くなるという事なんだろうと…

再発した今、その事を強く感じています。。。