そもそも、ここまできっちり

スケジュールが決められているから

事の深刻さを感じて病院を探す我々である。



でも、同じ目に遭った人は

一体どうしているんだろうか?


我々が大げさなだけ?

とはいえこれで海外旅行保険に入ってなかったら医療費がね~。

通院費とか合計したら、この時点で既に10~20万かかってた気がする

(もっと?)


で。
病院に到着しました。

受付のお姉ちゃんに無愛想に手続きされて診察を待つw

そういや昔、アメリカでクルマにひかれて近くのERに足を引きずりながらemergency!emergency!言うて駆け込みましたら「見たら解るから」と苦笑されたな


猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま


診察室に呼ばれました

何か、看護師さんたちしれーっとしてる
夜だし寒いし?


「せーんせー、

来られましたけどぉ~えー



しれーっと出てきた先生は開口一番

「んー、狂犬病ワクチン…ね。
これ、です。これ。」

・・・はぁ


そうですか。
パッケージだけ見せられても。

それにしても何だかおぼつかない。
こちらが渡した書類を
(検疫でもらったやつとか、バンコクの病院でもらったやつとか)
さっと目を通したあとは、じゃあ…これを打ちますね…と、おどおど。

は?



いや、あんた当直医だからか何か知らんが随分ひとごとやな?
しかも注射の前に皮膚消毒とかしないの?
そのまま刺されたけど?

「・・・終わりました」

見たら解るわそんなん。

えぇっと、じゃあ、これからどうしたらいいでしょうか…

またまたつづく。


・・いつまで?



注射も済み、

帰国後の注意を受けて、

何やらでっかいカプセル薬薬

1週間分ほど処方され

(抗生物質っぽい)


帰路につきました

んで、検疫で一応申告しますと、


「健康相談室」


的なところに通されました





斯斯然々説明すると、

とりあえず…と、我が家から比較的近い病院を紹介してくださり、

紹介状?説明書?そんなものも頂きまして。




同じような方はいらっしゃるんですか?と問うと、

多くはないが少なくも無い、とのこと。



ググってみるとしばらく前に立て続けに発症→死亡された方が2名ほどおられるようです


て、ことは

みんなちゃんと暴露後接種をしているのか、

それとも放置してたまたまラッキーみたいな?


パンダパンダパンダパンダ

で。
問題は病院である。

そもそも狂犬病のワクチンを常備している病院が少ない!

ずいぶん前の話だから記憶が曖昧だけど、確か取り寄せか何かだったような···



しかもそれの診察は常時ではないことが多く、約束の期日に間に合わない

あれだけニコニコしていたタイのナースに

「仕事の都合もあるし、接種の日は少しくらいズレてもいい?」

って聞いたら絶対ダメだって厳しく厳しく諭されたものえーん



そんなの、すぐ接種してくれる病院どこにあるかわかんないよ、って言ったら

「先進国の日本でしょう?

どこでもあるはず!赤十字もあるじゃない」




って。


その言葉を鵜呑みにしていた私達である。

だって医療先進国だと思ってるじゃないの。




だけどそれは対岸の火事でしてん。

日本国土内ではもう絶滅したと思われているから、仕方ないのかもしれん。

平和ボケしてるのもあるかもやけど。



必死のぱっちで都合の良い病院を探し、やっと見つけたのが某空港に隣接している救急病院病院



電話にて問い合わせ、

仕事の都合で夜中しか行けない旨を伝えると、

「その電話に出た人」

は我々の心配もしてくださり、快く受け付けて下さったから

「さっすが~!」なんて浮かれてたんですよ、これが!




その時まではねびっくり



つづく!

このコロナ禍でよく見る

あの病院···


クソ忌々しい出来事を思い出したので

久しぶりに書いてみよう


むっむっむっむっむっむっむっむっむっ

タイのアユタヤにて
野良犬が夫にじゃれついてきました

彼は走って逃げようとするんだけど、犬って

走るものを追いかけるじゃないですか


案の定ロックオンされて


ジーンズの上から抱きつかれてました




あーあもう、走るから!

とか言いながらアユタヤを後にして

バンコクのホテルに戻り、

シャワーを浴びた夫が




「なんか、足、傷がある…」

ガーン



それ、あの犬ちゃうん!
よく見たら確かにすこーし擦り傷が。

でも歯形では無いし、

猫じゃあるまいし爪でこんな傷が?



甘噛みしたのかな…

バイ菌が入ったらやだね、

とか言いつつその危険性を

ネットで調べてみたら




狂犬病
破傷風

え?
この時代まだそんな病気あるん?

くらいに思ってたら



狂犬病…

発症したら

治療の手だては未だに無く
致死率100%

ひ、
ひゃくぱーせんと?!

ゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリ



てっきり犬サイドだけの病かと思ってたら違うんだよ、治療薬も無いし!

とにかく病院に行ってみようと言うことで、

タクシーで日本語が通じる病院に行ってみる@0時すぎ。




もちろんERですよ
ERしか開いてないですけどね

行ったのは


スクンビットにある

バムルンラード病院


やっびっくり


すんごいよ

後で調べてみたら

日本の駐在員ご家族御用達みたいな

ゴージャス私立病院キラキラ
やはり高いらしい
我々は旅行保険でカバーできますけど。


保険会社に連絡した時、

「もしかしたら深夜なので

病院には日本人スタッフは居ないかもしれません、

簡単な通訳ならこちらで致しますのでどうぞご連絡ください」

って、なんて親切なんだ!


で。
やはり日本人スタッフは不在で、

おまけに先ほど聞いた神さまの電話番号を書いたメモを忘れたがな!

さあ私のタイ語力が試される時が来たよ、思い出せるのかオレ!

どうすんだよオレ!

・・・いや
意外にも火事場の何とか?なのか?
説明出来たよ

んで
処置室に通されて
担当医師が登場

帽子?ターバン?
どうみてもイ●ラミックのドクター


色々不安になりますが
あの人たちでは無いのでね

ほんだら先生
訛りの強いタイ語でベラベラ

説明を始めだした
ちょwwwいきなりwwwわからんwww



私が聞き取れた内容↓

「注射を@$# 死ぬ=,・・・日本で*,//")(:時間.?*"&@=洗って<;+%&?&薬局$$&&」

えっえっとりあえず注射と死ぬが気になって仕方ないんですがあとは訛りすぎて!

何なの、ラオス語か何か?

私があまりにぽかーんチーンとしている事に気づいた先生、

次はゆっくり英語で説明して下さったんですが

今度は病気系の単語がわからない

そしたら先生、病院の通訳電話?

とにかく2台の電話を介して通訳をして説明をして下さいました・・・ってはよ最初からそれ出してよ!

日本では飼い犬の狂犬病予防注射も徹底していて、

もう無くなった感染症と思われがちです

我々も同様に対岸の火事と思っていたフシはある。


しかし東南アジアや中東地域などでは まだまだ油断出来ない感染症らしいよ。

ほんで少しでも危険性がある場合、

速やかにワクチン投与を始めなくちゃいけない。


それもまた、噛まれた日を0日として


初回投与

→3日後

→7日後

→14日後

→30日後

→90日後


とワクチン投与が続く。

長え。


で、とにかくバンコクで初回。
笑顔の可愛い看護士さんが、

フンフ~ン♪と狂犬病&破傷風の計2本、ブスッと打って

最後に

キティちゃんの絆創膏をペタ。


日本でのワクチン投与スケジュール表をもらい、会計と薬局で抗生物質を出してもらって一旦おしまい。


あとは日本で対応してくれる病院を探さないと!

まさか後々、恐怖のどん底に突き落とされようとは思いもせずに帰路に飛行機


つづく。