日曜日、ハイキングへ行きました。


1番のバス停から徒歩20分ほどかな?の場所に車を置き、車を置いた場所から1番のバス停まで歩きまして、いよいよハイキングです。

ハイキングコース→と看板があり、気楽に歩き始めました。

歩いている途中、朽ち果てた家、まだ住んでる?みたいな家が何軒かあり、昔は別荘地だったようでした。

いよいよここから山に入るのかな?と思って少し迷っていたら、数名の男性。

こんにちは〜と挨拶をしましたが、なんだか少し妙な感じ。

車が何台かあり、その何台かの車の荷台には小型犬用クレートがビッシリと積まれていた。

山だし猟かな?でも、それにしては猟犬いないよなぁ?あんな小さなクレート、しかもあんな数のクレート、しかもしかもまだ猟シーズンに入ってないよなぁ?

えぇ⁇なんなんだろ?なんか雰囲気が妙なんだけどなぁ…なんて思いながら歩みをゆっくりしていたら、男性の一人が右に行けばいい、左に行くと下の道路に行ってしまうからと。

もう一人の男性が、親子か?と😂友達です〜と😂

まぁ少し妙だけどいいか!と、私たちはハイキングに進みました。

ずーっとずーっとずーっと登って登って、雨にも降られて、異常に寒くて、途中から本当にこの方向かなぁ?と不安になりながらも、誰かが歩いたであろうと思われる跡を歩き、やっと頂上だ!と思っていた時に、人の声が聞こえてきて、一安心!

やっと!2番、3番に着いた!

お天気悪くて良い景色の写真は撮れず。







頂上から下山するために9番を目指してまた歩きました。

8番に行くまでには、ほぼ下山、

民家があちこちにあり、中に有り難い有り難い事が。






ボランティアで民家で無料休憩場、お茶を頂けました!寒かったから救われた!

この民家の方がすぐ下にもカフェやら休憩場がありますよとおっしゃっていたから、また寄ろうと思いながら、9番を目指して歩きました。

途中、コスモス、ひまわりが。






そして、少し歩いたら休憩場が。

トイレにも行きたいなぁと、お邪魔しました。

こんにちは〜と入ると、あー!と中から声。

ん?と中を見たら!なんとなんと、私が所属している国際交流協会の理事さんがいました!

「さっき山から歩いて下山していたのkikiさんやったんか!女性2人がやけに軽装で歩いてて、迷ってるのかな?と思ってたんですよ!何していたんですか?」と。

だから、かくかくしかじかで〜とハイキングして下山してきて、今から9番まで行き、1番まで戻って車🚗で帰宅します!と話したら、またまた無料でコーヒーをくださいました。



地域おこしのボランティアで無料休憩場、お茶提供する場所が何箇所かあるとのことで、その理事さんもボランティアでパトロールなどして休憩場にいたそうです。

で、しばらく話をしてお礼を言ってそこを出発。

でも、理事さん、他の方が言った事に少し私たちは気持ち萎えてました。

休憩場から9番までも歩きでかなりあるし、ましてや9番から1番なんて夜なるよーと言われたのです。

その時点での時間は4時半。

まだ明るいから急ごう!と歩みを早めたその時!

一台の車が。

「kikiさん、乗って行かれた方がいいですよ」と言ってくださり、1番まで送ってくださいました!

ああ!ああ!なんて私はラッキーなんだ!

私は理事さんに、心からお礼をいい、「このご恩をどう返せば良いか!」と言いました。

車に乗せていただき、約30分くらいで1番に着きました。

いやぁ、ホントに歩いていたら…街燈ないし、歩道ないし、厄介であったろうなぁと思いました。

理事さんとの偶然の出会い、無料休憩場、無料お茶提供、ラッキーに救われた一日になりました!


700メートルは低山の位置付けかな?

でも阪神地区1番高い山だとか。

低山だと軽く考えたらいけないね。

今回、怪我なくラッキーに救われたから良しとするけど、軽装かつ思いつきのハイキングを反省です。


帰りは温かい食べ物が食べたい!と、


スンドゥブを食べに行きました。

美味しかったです♪


ありがとうが沢山の一日でしたおねがい