地域の国際交流協会員の私には、様々な依頼があります。
今は日本語講師としてご協力させて頂いています。
いつもなら…
夏休みには、地域の高校にオーストラリア姉妹都市から高校生が1週間ほどやって来ます。
その際のホストファミリーを地域で募ります。
しかし、なかなかお引き受けしてくださるご家庭がなく、一度私が引き受けさせて頂きました。
これね、ああ、運命だなぁと思った事がありました。
詳しく内容を説明して頂きたく、協会へ出向きました。
姉妹都市はオーストラリア、メルボルンのとある街。
あらあら!丁度、娘がメルボルンの大学に留学中。
これも何かのご縁だわね〜と、お引き受けしました。
オーストラリアの学生が到着する前に、各家庭にステイする子をお知らせしてもらうために、ホストファミリーが集まりました。
私の家には、男子2名。
その子たちの資料を読んでいたら…
一人の子は、動物のいる家庭は無理だと。
私の家には、犬2、猫1。
あらぁ、ダメじゃない。って、ちょっと!そういえば、聞き取りしてないよね?え?こんな事ある?
普通、各家庭とステイさせる子の聞き取りするでしょ⁉️今まで、何回かホストファミリーしたけど、ちゃんと聞き取りあったよ?
と、それを伝えました。
そうしたら、慌てられて。
まぁ、なんとか他のご家庭にお引き受けして頂けましたが、今後はしっかりと両方の聞き取りをしてくださいとお伝えしておきました。
1週間、可愛い男の子がステイ。
背が高く、多分190くらいかな?
でもやっぱり高校生、幼いの!
日本語は全く出来ない。
私も英語は苦手。
それでも、毎日お弁当作り、高校への送迎。
制服にアイロンしてあげたり、まぁアレコレ。
退屈な夏が楽しい夏になりました!
娘がメルボルンに留学してるのよーなんて話では盛り上がりました
(余談だけど、運命というか、引き寄せというか、この頃オージーとだったwしかもメルボルン出身)
1週間、私も英語の勉強になりました。
思い出もできました。
またホストファミリーやりたいなぁと思っていたら、コロナだもんなぁ…
ややこしいウィルスだこと
ホストファミリー、いい経験になりますよ!
まだされた事ないよーって方は、一度してください!
大変だけど、楽しいですから
今年もやっぱり、国際交流はないんだって
まぁ、当たり前か…
これはメルボルンで有名なGreat Ocean Road。
神秘的で泣けて来ましたよ。
(別な意味でも涙w)
これがオーストラリアから来た子たち。
可愛いでしょう💕ふふ