夢紀行〜ウィーン編〜 | ちゃこの美味しい乳がん生活

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2011年6月に乳がん発覚。7月に乳房温存手術、
2011年9月~11月に抗がん剤(TC療法)、放射線(30回)、
ハーセプチン(1年)終了。ホルモン療法の真っ最中。
食事療法(ゲルソン療法)期間を経て、健康ゆるベジ生活を継続しています♪

旅の始まりは、花の都・ウィーン。
芸術の都、ザッハトルテ発祥のカフェ文化の都、ハプスブルク帝国の都(笑)…
惹きつけられる理由は人それぞれでも、魅惑の街であることに違いは無い。

まずは名画の宝庫・美術史博物館へ~元宮殿だった壮麗な建物も素敵
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階段上にはクリムトの壁絵、ラファエロ「草原の聖母」、ブリューゲル「バベルの塔」…他にもアレもコレもの名画のデパート(古っ!)
日本なら、たった1枚でも確実に人集め出来るはずですよん~
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今回初めて行ったのがレオポルト美術館~お目当てはクリムトの「死と生」
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思っていた以上に右上の人達が優しい色彩。寄り添う姿に「生」の温かさを感じました。


それから外せないのが観光の王道、シェーンブルン宮殿
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(内部の撮影はNG。
エリザベート、フランツヨーゼフ、マリアテレジア…
ハプスブルク家ゆかりの部屋が調度品もそのままに40部屋も見学出来、二度めでも堪能です)

そして、シシィ博物館のある王宮へ~
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(やはり内部撮影はNG。
唯一OKの銀食器博物館からの写真をどうぞ~
ルイ15世からマリアテレジアへ送られたグリーンリボンの陶磁器類やヘレンド・ミントン、金、銀食器…王室所蔵の見応えある食器てんこ盛り。すでに腰痛が!^^;)

シシィ博物館では、エリザベートその人の精神的に孤独な生涯がこれまで以上に強く感じられて、胸に迫るものを感じました~

足早ながら第一の夢の扉(ウィーン)を閉じて、今は第二の扉・バートイシュル(ザルツブルク近くの皇帝フランツヨーゼフとエリザベートの婚約地&夏の別荘地)に来ています。

また時間があれば、記事をアップしたいと思います~
良かったら、また覗いてみてください♪
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