こんばんはー
前回のゲルソン療法本の記事、正直言って(読者層狭いよね) (コメントしづらいだろなぁ)と危惧しつつのアップだったのですが~
結果は予想外に多くの方に読んでいただけて(コメントも!)、感謝です。
でもこれ、たぶん「センセーショナルなタイトル」のせいもあるかと。
もしかしたら「タイトル名で引っぱっといて、中身はあんまりやん~(俗に言う新書に多いパターン・笑)」って思った方、いらしたらごめんなさい、です。
そうならないよう、今日も真面目に第2弾・続編をいってみよう~
って考えてたんだけど・・・予定変更。
実は今日は診察日で。
いいタイミングで主治医が
「次のリュープリンの時に血液検査だと間が空くから今日やりましょうか」
って。
すかさず(できるだけ平静を装って)、
「先生、実はここのところ、ちょっと食事の塩分量を気にしてるんですけど、
尿検査でNa,K,Clをみてもらえますか・・・?」
って聞くと、
「いいですよ~。 じゃあ、この後採血と尿検査受けください~」って、
主治医・Yちゃん先生、柔軟な対応でオコタエ(よくできました^^)!
今日中に結果も出るってことだったので、病院から5分の大阪城内ウォーキングをして時間調整しながら1時間半待ちました~(寒さにもめげず、エライでしょ?)。
そしてそして、じゃ~ん。
お待ちかねの結果発表~~~と相成りまして、
もらった紙にはなんと・・・・驚きの数値が。
U-Na(尿中ナトリウム)定量 28
U-K(尿中カリウム)定量 91,4
U-Cl(尿中塩素)定量 55
気になるK/Na値は、3,26(苦笑)
ガ~ン。。。。。。。。。。。。 全然ダメダメじゃん。。。。
(↑数値の詳細解説は前回の記事 をご参照ください~
アバウトだけど、自分なりのゆるいゲルソン療法から再発・進行などを経て2・3ヶ月の厳格なゲルソンへ移行した方達の数値は、2,6~6,5⇒11,7~15,8に変化してます)
実は今は「ゆるゲルソン」とはいえ、塩分は相当気にして食事してるつもり。
2ケタは無理としても8くらいの数値を期待してたのですが。
はぁぁぁぁぁぁ~。
「こんなんで、わたしのがん(まだ有ると仮定して)は消せるのか?」
と珍しく凹みました(笑)
ただね~、その後、帰ってからいろいろと尿検査関連情報をネットで検索。
すると、いくつかわかったことが~
その一つが1日の塩分摂取量。
尿中のNaってイオンの単位で出てるんです。グラム数(重さ)ではない。
調べていると尿中ナトリウム量(mEq/L)・尿中のクレアチン量(mg/dl)から
1日の塩分摂取量を推量計算できる式があって、それによると1,28g。
ほぼ、わたしが1日で摂ってるだろうと思われる塩分量に近い計算。
(本来は蓄尿検査で1日の尿をちゃんと計るとより正確な数字が出るらしい)
だから、今回の結果、
今くらいの「ゆるゲルソンの数値」としては妥当ラインなのか、と。
完全無塩食と比べたら、相当な開きが出たことは否めませんが(笑)、
こんなもんなんやね~って目安が出来たのは収穫と思っておこう。
肝心の腫瘍マーカー含む乳がん関連の血液検査は、今回も問題なしでした~
(おいおい、本来はコッチの数値の方が最重要数値なのだよ~~^^;)
今度の診察は4月。
Yちゃん先生によると、術後2年くらいは3ヶ月おきの血液検査で異常が無いかをみるとのことで、次回も採血&検尿あり(←これも定期健診に入れてくれた)。
気持ちだけはしっかりと、「わたしのがんはわたしが消してやる~」つもりで、
もう少しの間、気を引き締めて食事に取り組もうと思った次第です。
では、最後に。
連日のウォーキングで見た景色でお別れします~
昨日は、またまたM市にある大滝まで5,4kmウォーキング♪
冬枯れの木々の合間からのぞく滝も、凛々しい表情で味があります。
滝つぼ付近の空気感、さすがに下界よりもキリッと冷たい・・・
気持ちがシャキ~ンとしました。
こっちは今日の大阪城
お城の石垣のカーブって、きれいだよね~
特に冬。カーブもキリリと、さらに切れが増しているように感じる。
昨年のこの時期(1,2月)は、放射線で毎朝病院通い。
お天気が良くて用事がない時は、必ず城内ウォーキングしてました。
ケモの後間が無くて、足の筋肉痛でゆっくりしか歩けなかったな・・
今年はすっかり元気!
来年、再来年、、もっと元気になってやる~~~!!
見ててや~、大阪城くん!(笑)
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