２０２２年共通テスト後の
高校の面談でもらった資料が
出てきました。
２年前のですね。
現役時、
共テ模試では、
６割半～７割取れていたのに、
共通テスト本番では、
厳しい点数で。
理系受験者平均辺りの点数です。
想定どおりに取れなかった子たちのために、
担任、進路指導、教科の先生方が、
出願先を色々と提案してくれました。
現役で、国公立、
理系なら地方国立もありだけど、
文系なら関関同立で十分、
(というか、実際、関関同立を選ぶ人が多い)
といった高校で、
浪人(進路未定)は、
１学年約２８０人中２０人もいない、
先生方も必死です。
その時の資料の一部です。
現役時は、
本人が、
教育大以外では、
化学バイオ系に行きたいと言っていたこと、
多分、化学が、他よりは出来るはず、
ということで、
２次試験で、
化学の比重が大きい所を
探してきてくれたのだと思います。
こうしてみると、
共通テストが…でも、
遠方でも良ければ、
得意科目を活かせば、
行けそうな国公立大学はたくさんあります！
そりゃ、難関大学は難しいでしょうが。
長男は化学だったのですが、
数学なんかだと、
選択肢はもっと多くなると思います。
ただ、当時は、
行けそうな大学、たくさんあるやん！
みたいな気持ちには
なれなかったですね