Book Review:『空中ブランコ』

奥田英朗さんの直木賞受賞作品。
空中ブランコを飛べなくなった
サーカス団員。
尖端恐怖症のヤクザ。
小説が書けなくなった女流作家・・・
様々なストレスを抱えた5人の患者が
精神科医・伊良部のもとに訪れる・・・。
この伊良部という医者がとにかくちゃらんぽらんで
でもなぜかこの荒唐無稽な医師と接するうちに
それぞれが失っていた「何か」をぽっと見つけだす。。。
伊良部医師のセリフがとにかく面白いです(^^)。
「○○すればいいじゃん」とか基本的に「○○じゃん」口調。か、軽い・・・。
「わーいわーい」「サーカス、サーカス、うれしいなぁ」
・・・なんかカワイイし。。。
100kg超の巨漢で
患者の職業にいちいち異常な興味を示し、のめり込み・・・実に無邪気。
以前2時間ドラマ化されて阿部寛が演じたらしいけど・・・えぇぇ、
なんか全然イメージが違うなぁ(^◇^;)
伊集院光・・・じゃないなぁ、石ちゃん、でもないし・・・
「のほほんとしていながらも、時にズバッと核心をつく鋭さ。
そしておデブさん(笑)」・・・
どんな俳優がハマるのかな~、思いつかないなぁ・・・(^-^)ゞ