サイパン旅行記 【3日目】
今日は1日ドライブだ~└(^∇^ )
サイパンは2時間もあれば
島を1周できてしまうというけど・・・
グアムの時と同じく
観光地という観光地を
シラミつぶしにまわろう!という我々・・・。
さて、何時に帰れるか!?

今日も朝食は『エビスヤ』だ(^^)。
きのうは開店早々だったので
今日のほうがちょっと種類が多いぞ!


おにぎりやのり巻き
いなり寿司もある~~(*^o^*)
やっぱ米でしょう!米っ!!
最初に訪れたのは、ホテルにすぐ近い
『マウント・カーメル教会』
スペイン統治時代の
キリスト教布教により
サイパンには
多くのカトリック信者がいます。
教会の外観は美しいスペイン様式。サイパン最大の教会です。

『アギンガン岬』
ここでおにぎり食べよう♪

サイパンから約5キロ離れた
テニアン島が望めます。
飛行機で10分ほど。
サイパンからも
気軽に訪れる人が多いです。

外で食べる米って
どうしてこう美味いんだろう(^з^)
それにしても、この海の色!!

『旧日本軍弾薬庫跡』
サイパン国際空港を
目の前にした場所に
第二次世界大戦時の
旧日本軍の弾薬庫が
当時の姿のまま残っています。

天井には
爆薬を運ぶ為のレールか?
重々しい鉄の扉の脇には操作盤もあって
当時にしては
かなりシステマチックな構造。


弾薬庫周辺の草村に
無造作に放置された
戦車や砲台。
この真っ青な空とのコントラストが
なんとも言えない・・・。


さて、サイパン南端のエリアから
これから島をどんどん北上!
この時期、島のあちこちで咲き誇っている
この赤い花。
『フレームツリー』
日本名では『花炎樹』といって
6~7月が一番の見頃。
樹木や花の咲き方が
日本の桜に似ているので
日本からサイパンに渡った移民たちが
桜を懐かしみ
『南洋桜』と呼んで
燃え立つような朱色の木陰で
花見を楽しんだのだとか。
一気にサイパン中部まで
やってきました!
っていってもほんの20分ほど(^^)。
地図の縮尺がグアムと全然違うので
思わず走りすぎて
行き過ぎちゃうことしばしば・・・。
で、辿りついたのがここ
『聖母マリアの祠』

門を抜けた先に小さな洞窟があり
その中の祭壇に
マリア様が祭られています。
日本統治時代に
神道教育を強制された
キリスト教徒が
隠すように安置したものなのだと。
今でも大事に手入れがされている様子で
とっても美しいマリア様。
さてさて、ちょっとお茶タイム♪
ここは店内からの眺望もバツグンで
コーヒーが美味しいと評判の
『コーヒー・ケア』。
店内はローカルの人ばかり。
地元でも人気らしい(^^)。

窓からはフィリピン海と
きのう遊んだマニャガハ島が一望(*^o^*)
夫はルート確認中 φ(.. )
通過ポイントの到着時間をも書き込む
入念ぶり(←真性A型)。
←アイスコーヒー&
アイスカフェラテ
激美味かった(^з^)
レンタカー屋に
「途中ダート道なので
行っちゃいけない」と言われた
『タポチョ山』にやってきました!(爆)
・・・だって、行けちゃったんだもん♪
急な砂利道を登りきった所に車を置き
そこから展望台を登ると・・・

山頂は
360度の大展望!!!
サイパン島が
ぐるりと見渡せるんです!!
そしてそして・・・この眺望!!!!
島の中心地・ガラパンを背景に\(^▽^)/

こちらは我々が滞在しているススペ方面。
おっ、ウチらのワールド・リゾート・ホテルも見えるぞ(=^0^=)


素晴らしいところに
お立ちデスネ~~♪

さて、中心部から一気に北部へ。
北部は、第二次大戦における
サイパン最後の激戦地で
多くの戦跡地が残る場所です。
ここは『おきなわの塔』。
戦前、島内の砂糖キビ産業に貢献し
その後、戦禍に巻き込まれ犠牲になった
多くの沖縄県民のための碑です。
『ラスト・コマンド・ポスト』
旧日本軍の最後の司令部跡です。


マッピ山の崖下の洞窟内に
コンクリートで固められて作られた
最後の司令部。
内部は決して広くはなく・・・
国運を担った誇り高き軍司令官が
こんなちっぽけで粗末な洞窟の中で
最後の采配に
躍起になっていたかと思うと・・・
その虚しさに
なんともやるせない気持ちになりました。

壁の側面には直撃弾跡が・・・。

旧司令部そばに建つ『中部太平洋戦没者の碑』
屏風のように設えられた中央には白木の箱の碑。
石畳が敷き詰められ、両脇には石灯籠もあります。
日本庭園風の厳かな佇まいです。
そして、今回私が一番訪れてみたかった『バンザイ・クリフ』。
1944年7月7日
旧日本軍最後の玉砕突撃の
その翌日。
逃げ場を失い、追い詰められた
婦女子や老人達が
米兵の制止の声を背に
「バンザイ!バンザイ!」と叫びながら
次々に断崖から身を投げたという・・・。
島の中で日本にいちばん近いこの崖から、遠い遠い祖国・日本を思って・・・。
海原を背に建ち並ぶ
いくつもの慰霊碑・・・。
もう、この地は・・・・
私は完全にヤられました・・・。
ドバドバ涙があふれてきました。
ドバドバの涙目で
ただただ見つめるのが精一杯でした。

グアムの激戦地跡を見た時にも思いましたが
現在の景色が美しければ美しいほど
当時の悲劇やその陰惨さを痛烈に感じてしまうのです。


米兵らの手記
『死と義務』
7月8日。
僕はバンザイクリフの頂上で
2人の捕虜をとった。
このまま戦い続けることは
彼ら日本人にとっても
必ず死を招くことになると
説得するために
長々と話をした。
捕虜たちを拷問して
殺害するのではなく、
保護され戦争が終わったら
日本に帰還させることを
納得させることが
僕たちの大きな任務になる。
ガイ・ガバルドン1等兵卒

先頃公開された、第二次大戦中の特攻隊を題材にした映画に対して
「戦争賛美のクソ映画だ。」と評したクソ映画監督がいましたが
こういった惨劇を繰り返さないためには、何をおいても「知ること」です。
美しいだ醜いだ言ってるヒマがあったら
「過去の現実」を少しでも多く知って、後世に伝えるべきなのです。
とにかく知ること。そしてその後どう感じるかは、各々の心の問題です。
バンザイ・クリフから
車を走らせ
標高249mのマッピ山山頂。
通称『スーサイド・クリフ』
バンザイ・クリフでの悲劇と時を同じく
この断崖からも
沢山の人々が身を投げました。

この地で亡くなった人々を
国境を取り払って慰霊するために
観音様の後ろに十字架が立つ
とても珍しい慰霊観音像です。
さてさて・・・・
悲しい北部をあとにして・・・
気分を入れかえ
ドライブは続きます!!(^^)
ここは『グロット』という
ダイビングの名スポットだそう。

まずは急な階段をエンヤコラ・・・
ダイバーさんはこの階段を
機材を持って上り下り・・・。
体力勝負だなぁ・・・
ソンケ~・・・(^^;Δ

洞窟の中は天然プールになっていて
水中の3ヶ所の横穴で
海につながっているんだと。
外洋から横穴に入る光が
水面に反射して
神秘的なブルーの色合いに!!
うおっ「青の洞窟」!?
・・・うむむ写真、分かりにくいか!!
( ̄^ ̄;)

駐車場で『サイパンダ・バス』発見!
「ニヤリ」の口が
ちょっとコワイ・・・( ̄∇ ̄)
『イスレタ・マイゴ・ファハン』
チャモロ語で「鳥たちの眠る島」 別名『バード・アイランド』です。


サイパンでも1、2を争う
絶品の景勝地です。
お天気サイコーで
よかったなぁ~~(*´∇`*)
さてさてお次は・・・・
ここもレンタカー屋に
「行くな」と言われたスポットへ
向かう道(爆)。
だって・・・
行けちゃいそうなんだもんっ♪

まるでジャングルの中の洞窟
『カラベラ・ケーブ』
「カラベラ」は
チャモロ語で「遺骨」のことで
かつてスペイン人に大量虐殺された
先住民族の遺骨が積み重ねられた・・・
という、ウ・ワ・サ。
洞窟の奥は、広く深~~い穴・・・。
ちょっと気味ワルイ・・・。
人の顔が浮かび上がっているというが・・・どこか分かるかな・・・(゚∇゚|||)

あ、そーそ!
まだあたし、運転してないじゃん!!
ウィンカー&ワイパーは
間違えなかったけど
相変わらず「赤信号でも右折可」は
ドキドキ、焦るっっ!!!(゚゚;)
ガラパンの街に戻る途中
当初宿泊を検討していた
『ホテル・ニッコー・サイパン』を見物♪
飛行機の羽に見立てた
ウィンギーな概観は
どこのニッコーも流儀なのねん(^^)。
ニッコー前『パウパウ・ビーチ』
街から離れているので
ビーチもいくらかキレイだわね~。
ただやっぱり
ニッコーに泊まるのは
ちょっと不便そうだな・・・(^^;)

ガラパンに戻り・・・
『アメリカ記念公園・ビジターセンター』
第二次大戦の資料や写真が
展示されているのだが・・・
なんと臨時休館!マイガーッ(/--)/

なので・・・公園内をお散歩♪
「みんな~~~!!
会~いたかったぜ~~!!」
(in 野音)

よく整備された
とっても美しい公園♪

花炎樹が
とーーってもキレイ(≧▽≦)
でも、見頃はまだまだ先。
もっともっと咲き誇るとか!!
最後に訪れたのがここ
『砂糖王公園』
この時点でもう5時近く!!
うわ~みっちり周ったなあ!!
日本統治時代の一大産業だった
砂糖キビ栽培と製糖。
これに貢献した
松江春次氏を称えた公園。
人々は
「砂糖王」と呼んでいたそうです。
(我々はこの時点で勝手に
「佐藤さん佐藤さん」と
呼んでいた(爆))
砂糖王公園の奥に立つ
真っ白な神殿と鳥居・・・
『彩帆(サイパン)香取神社』!
なんだか「彩の国・さいたま」の
新規事業っぽいぞ!
・・・って言ったら罰当たり!?

旅の無事とその他モロモロ・・・(^^)
お祈りして・・・
ドライブ終了!!!\(^▽^)/

ガソリン満タンにして
ホテル到着!!

グルっと島を1周
走行距離「66Km」でしたっ!

ひえ~~バタンキュー・・・。
そーいえばお昼は
朝の残りしか食べてないの(爆)。
食べてる暇なかったし
今晩は食べ放題ディナー☆彡
お腹すかせないと!!

シャワー浴びて着替えた頃に
予約したツアーバスがお迎えに♪

『フィエスタ・リゾート・ホテル』の
「ジョイフル・ディナーショー」
もーとにかく、腹へった・・・( ̄∇ ̄)
食べ放題バイキング♪
最初、うぜーうるせー
日本人ギャル2人組と
同席にされて・・・超ブルー・・・(ー'`ー;)
でもウチらが食事を取りに行ってる間に
他の席に移されていきました。。。
ヨカッタ・・・。

ま、よくある
ポリネシアン・ダンスショーですが・・・
あたし、何度見ても
結構好きです(*^o^*)。
「スパリゾートハワイアンズ」とか
好きだし。

食べてたらテーブルの脇に
トコトコやってきた猫ちゃん(=^・^=)♪
激×10000かあいい!!!
連れて帰りたい・・・。
ホテルのボーイさんが
「サルサ~」って呼んでた。
ホテル専属か。

おまちかねの
ファイアー・ダンスです。
この兄ちゃんがひとりで
唄って、日本語しゃべって、踊って
ほとんど独壇場でした。。。

客いじりもなかなか笑えて、意外と思いっきり楽しめたショーでした。
南国気分にひたれて・・・なんだかんだハズせないっすね(^^)。
帰ろうとしたら
またまた(=^・^=)発見!!
「海外の動物はヤバイ!」
と分かってても
見逃せない我々!
人に慣れてるなあ
・・・やはり専属か。
でも、かあいい・・・♪

(=^・^=)かまってたら
ツアーバスに置いてかれ
(爆×10000)
DFSから無料バスに乗って
ホテル着(^^;)
最後の夜・・・
むさぼるように遊び倒す我々・・・。

ビリヤードは自由に使えるのだ!
23時近くまでやってて
クローズしたいホテルの兄ちゃん
待たせちゃった・・・(;^з^)

は~・・・長い長い1日でしたっ!
月明かりの美しさに
ビールやりつつ・・・
荷造りに励む夜はふける・・・。