COVID-19ワクチンの分析    ロレナ・ディブラシ(生物工学)

                           翻訳:うた桜子

 

それでは、マルセラ・サンゴリン博士と協力して行った研究報告をします。

ここアルゼンチンのネウケン州にて新型コロナウィルス感染症19のワクチン成分を分析しました。

私たちは3つの分析方法を使いました。

1つ目は蛍光顕微鏡による分析。

2つ目は電子顕微鏡。

3つ目はICP-MS(誘導結合プラズマ質量分析法)。

 

 

これらが私たちが分析に使用したバイアルです。

 

 

まず初めに蛍光顕微鏡から分析しました。

研究室には蛍光と連動した光学顕微鏡があります。

特徴的なのは、様々なフィルターを備えていることです。

そのおかげでそれぞれの波長範囲を見ることができます。

私たちは、CanSino, Pfizer, Coviloのメーカーを分析しました。

 

 

私たちはこの調査を公証人の前で行いました。これがその公証人が作成した公正証書です。

フランシスコ・バルデス博士によって作成されました。その後ネウケン州の公証人協会によって認証されました。フランシスコ博士は私たちの研究室に訪問して、全ての器具を確認しました。バイアルとか使用したすべての材料が滅菌されているかなどすべて記録しました。

 

 

私たちはこの調査以来ずっと言い続けてきました。2022年にこの調査を行いましたから。

まず、なぜこのバイアルの調査を始めたかなのですが、最初に私たちが州の地方司法制度に人道に対する罪で告訴状を提出した時、当時の検察官ヴァレリア・パノソは調査を拒否したのです。ルカ・サンタレリ裁判官も判断できないと宣言したのです。

そこで私たちは、自分たちで成分を分析するしかないという流れになったのです。

何が入っているか調べたかったのです。

結果、成分として記載されていたものは事実と異なっていました。

つまり成分として記載されていたのは虚偽情報だったのです。

 

すでにその時、スペインのパブロ・カンプラ博士はこれらのバイアル中に酸化グラフェンという物質が含まれていることを特定していました。それ以外にもハイドロゲルも検出されましたし、ドイツでも電子顕微鏡による研究はすでに行われていました。

ここアルゼンチンではラプラタ大学で調査しました。

 

これらの調査は、全て秘密裏に行われなければなりませんでした。

この調査は行ってはいけないという脅しがあったから。

こんなことは、製薬業界にとって全く前例のないことで、今までなら品質管理で透明性が保証されていました。

今までの常識が全て覆りました。

私はずっと驚き続けていました。

製薬業界で働いていたので今までの規則のすべてに違反していることに気付きました。

 

つまり、もちろん科学は基礎から始まりますからその科学の基礎知識で、酸化グラフェンも検出しました。

そして接種後に身体が磁化された人々がいたという事実があり、私たちはこの現象を理解できませんでした。

こういう人たちを助けるためにも成分を知る必要がありました。

私の職場でも、酸化グラフェンの研究に取り組んでいます。

 

酸化グラフェンにはSigma Aldrichのメーカーの規格が使われています。

一番一般的に使用されている規格のメーカーですね。

これが、その規格を使って分析した証明書です。

このロット番号の分析証明書です。

 

 

では、酸化グラフェンがどのように観察されるか見てみましょう。

 

 

蛍光なしの明視野の光学顕微鏡でなぜこれを行うかといえば後でこれらのバイアル内にある粒子と比較するためです。

そしてそれが粒子でいっぱいであることが分かりました。

なぜなら、マルティン・モンテベルデ博士はすでに50本のバイアルを分析しているからです。

マルセロ・グリグナーニ博士は、アルゼンチンの医師であり既に50,60本のバイアルを分析していました。そして全てに粒子、粒子状物質がありました。注射剤に混入してはいけないものです。

つまり、ここで見えているのは、この明視野で確認されるのは、酸化グラフェンの粒子をいろんなフィルターで観察しているものです。

フィルター2は青色

フィルター3は緑色ですね

フィルター4も緑

フィルター5は赤

フィルター6はオレンジですね。

フィルターはそれぞれ酸化グラフェンの特徴的な蛍光発色を示しています。

ここで重要なのは、酸化グラフェンは広範囲の光ルミネッセンスを持っていることです。

全ての蛍光フィルターで発色するのは普通ではないんです。

つまり、酸化グラフェン特有の特徴なんです。

これが酸化グラフェンの基本的な特徴です。

 

 

 

さて、様々なバイアルの分析を開始すると、例えばこの粒子はファイザーのバイアルで見つかりました。このロット番号です。

これは先週私たちが裁判所に新たな訴状を提出したロット番号です。

なぜなら、このロットはサンゴリン博士と一緒に分析したもので、ある人に重篤な被害をもたらしたロットだからです。FN1672番です。

ではこの粒子を見てください。

注射剤に適さないほど巨大な大きさです。

このサイズだけ見ても市場から弾かれるべきです。

もはやワクチンて言っていいものなのか?

 

この情報はアルゼンチンの司法、厚生労働省全てに提出済みです。

国立医薬品研究所、食品医療総合局、アルゼンチン全ての保健機関に提出しています。それでもすべての機関がダンマリです。

どの機関も、分析しましょうと言わないのです。

普通なら何か欠陥が見つかったら分析するはずなんです。特に医薬品ともなれば、さらに慎重になるはずなんです。

その中でも血中に直接入るような注射製剤ですからそんな報告があったら、まず最初にいったん国内のワクチン接種の推奨を止めるのが当たり前でしょう。

 

でもストップがかからないし、そうする気もないのです。

数百件もの被害報告があるのです。

これは本当に深刻な事態です。

この粒子サイズは、注射剤の成分としてあり得ない大きさです。血栓症が健康被害として頻繁に報告されるのはこのためです。

 

 

ではこちらを見てください。

この同じロット番号のバイアル内の別の粒子です。

この蛍光が示しているのが、酸化グラフェンの規定と全く同じであることにご注目ください。

 

確かにこの技術では、顕微ラマン分光法と違って、パブロ・カンプラ氏が行ったように同定することはできません。

明らかに、他の科学者がすでにそれを同定していることに疑いの余地はなく、更に私たちが補完的な技術で同じものを観察しているのであれば酸化グラフェンがあるということは間違いありません。

 

 

では、このバイアルが、様々な化学元素で機能するのを見ていきましょう。

こちらは別のファイザーのロットです。この違う形状の粒子を見てください。

 

 

同じく蛍光発色した酸化グラフェン

 

 

 

こちらは中国のSinopharm製COVILOのロットです。

実際私たちは何十枚、何百枚もの写真を持っていますが、その中から気になるものだけをお見せします。特にこれはサイズが大きいので非常に気になります。

 

 

 

これはCANSINOのバイアルで、非常に特殊な結晶の形です。

ここまでは全部光学顕微鏡です。

 

 

 

 

これで比較が分かりますね。

一番上の段は酸化グラフェンの見本です。

2段目はファイザーです。

3段目はCOVILOですね。

そして4段目もCOVILOのサンプルです。

こうやって比較すると、異なるメーカーの粒子が同じように蛍光発色することが見て取れます。

そして他に何が発覚したと思いますか?

今となっては、これらの研究所が個別に作成したわけではないことが分かっています。

米国防総省国防高等研究計画局(DARPA)が、最初にまとめて作っているのです。

これはもう世界的に認めざるを得なくなってきていますね。

もうこれから目を背けることはできません。

その証拠にすべてのメーカーに同じものが入っています。

 

この表にはアストラゼネカはありませんが、その後アストラゼネカのバイアルも入手して、全く同じ蛍光発色した粒子が見つかりました。

つまりどのバイアルにも入っています。

 

なぜ私たちがこの粒子のことを重要視するのかって?

なぜなら、彼らが表示する処方の中に、蛍光発色する物質は一つも入っていないからです。

核酸(mRNA/DNA)もリン脂質もスクロースも塩化ナトリウムも蛍光発色しません。

つまり処方に偽りがあるのです。

これはあまりにも深刻なことです。

はっきり言って私にとって前代未聞です。

処方を偽るなんてこと、今まで経験したことがないのです。

今まで製薬業界で、公式な処方に偽りがあるなんてこと有り得なかったんです。

本当にひどい話。

こんなに多くの同僚も誰一人として声を上げないんだもの。