こんばんはちゃんずーです。

今日は前回のブログで触れたバイク事故について話します!

とても複雑な事故のため、拙い文章でわかりづらい説明だと思います。大目に見てくださいペコリ

それは2022年7月21日夏の日のことです。

その頃は僕の中でこれでもかっ!とくらいバイク熱が燃え上がっている時期でした。

週2で片道80キロ、夏なので早朝(5:30)出発のツーリングに1人で行っていました。

ある日のツーリングの帰り道に事故は起きました。


この写真の方向に私が進行しており、右の自動車整備工場の手前の脇道から、軽トラが左折ウィンカーをだしてじわじわと進みながら国道に入ろうとしていました。

私は軽トラの進行指示器が左折だったため特に気にも留めていませんでした。

すると突然、右折するんか!?と思うくらい大回りの左折をしてきて、中央線をはみ出してきました。

このままではぶつかると思い、僕はすかさずハンドルを左に切り急ブレーキをしました。

(このカーブは写真の手前から続いている大きく緩やかなカーブのため、アウトインアウトで走行している。脇道はカーブの真ん中付近のため、若干ではあるが中央線よりを走行していた)

何とか避けれたものの、タイヤはロックしハンドルは操作がきかない状態となりそのまま左右に数回振られて転倒しました。この時は本当に動きがスローになり、いわゆる走馬灯が見えかけました笑笑

数秒後には5メートル程離れたところに倒れている愛車がいました。。

痛みで悶絶しながらバイクに駆け寄り車体を起こそうとしますが、重量200キロ近くあるバイクを起こすことができませんでした。

すかさず目の前の自動車整備工場のお兄さんが駆け寄って来てくださって、一緒にバイクを起こしてくれました。

『整備工場のお兄様方、本当にありがとうございました。この事故が解決したら菓子折りを持って感謝を伝えに行きます。』


そして一旦整備工場に入りました。

起こす際に軽トラを運転していたおばあちゃんは反対車線の路肩に停車していましたが、整備工場に入る頃にはいませんでした。

整備工場内で若干放心状態になっていら状態でしたが、整備士のお兄さんの提案で警察を呼びました。

すると、警察を待っている間に、知らないおじいちゃんが降りて来ました。

話を聞いてみると、軽トラのおばあちゃんの旦那さんとのことで、家が近いらしく、おばあちゃんから電話を受けて来たそうです。

その後10分後くらいに警察が来て、そのまた10分後くらいに軽トラのおばあちゃんが戻って来ました。

その日は双方から話を聞いて、連絡先等を交換して帰りました。




バイクはこの通り悲惨な状態で、当然ながら乗って帰ることはできませんでした。

幸い整備工場がレッカー事業もしていたため、お願いしてバイクを家まで送ってもらいました。

この日はこれで終了です。


わかりにくい説明ですみません、、、

次回はその後の対応についてです。では失礼