🏝気づいたら「健康法ジプシー」になっていた私の話
健康に気をつけたい気持ちはあるのに、
どの方法が自分に合うのか分からない。
SNSで見かけた健康法を試してみても続かないし、
頑張るほど空回りしている気がして…。
以前の私は、まさにそんな“健康迷子”でした。
それでもいろいろ試していくうちに、
「あれ?これは負担なく続けられるかも」と思える習慣に出会えました。
そこから体の調子が整い始め、見た目も安定して若々しさが戻ってきたんです。
数カ月前には適応障害を経験しましたが、
日頃の土台づくりのおかげか、思った以上に回復が早く、
主治医にも驚かれたほどでした。
今回の記事では、私が続けている健康習慣を紹介しつつ、
「どうやって自分に合う方法を選べばいいのか?」
というポイントをまとめています。
もし今のあなたが、
「結局どの健康法が正解なの?」と迷っているなら、
ヒントになるかもしれません。
●まず押さえたい“選び方の基準”
続けられる健康法は、次の4つが共通していました。
・ストレスなく続けられること
・生活リズムを乱さないこと
・変化を実感しやすいこと
・見た目より体の内側を優先していること
特に大切なのは、
“流行より自分との相性を優先する”という視点です。
①運動:相性の良いものだけ続ければOK
私は運動が好きなので、
・週3:筋トレ
・週4:自宅で体幹
・ほぼ毎日:30分ウォーキング
というペースで続けています。
以前はランニングも挑戦しましたが、
筋肉が落ちやすい体質の私には合いませんでした。
走るほど疲れるし、体が細りすぎて不健康に見える時期も…。
そこで負担が少ないウォーキングに切り替えたところ、
筋肉は維持しながら体脂肪だけ落ちるようになりました。
【今日からできること】
・朝10分だけ散歩
・週1だけ筋トレ
・体調・体型の変化をメモ
②栄養:無理なく“底上げ”する
理想はバランス良い食事ですが、
忙しいと完璧にするのは難しいですよね。
私は足りない栄養素を補うために、
・ビタミンC
・マルチビタミン
・亜鉛
・マグネシウム
・コラーゲン
をサプリで摂取しています。
また「カロミル」で食事管理アプリを利用して、
不足しやすい栄養を把握するようにしていました。
【今日からできること】
・3日だけ食事記録
・足りない栄養を1つだけ補う
・アプリでチェック
③休養:若さは“寝ている間”に作られる
私は7時間睡眠が合うタイプでした。
また起きる時間をそろえると、
日中の集中力とメンタルが安定しやすくなりました。
睡眠は“量よりリズム”。
ここを整えるだけで体が本当に変わります。
【今日からできること】
・1週間、起床時間を固定
・寝る前のスマホを少し控える
・白湯を飲む・ストレッチ
④禁酒・禁煙:見た目年齢の差が出やすい
私自身、飲酒も喫煙もしていません。
そのおかげか、同級生と並ぶと
若く見られることが増えました。
お酒・たばこは、肌や回復力にダメージが出やすいため、
量をたしなむ程度にコントロールするだけでも変わります。
【今日からできること】
・週1の休肝日
・1日だけたばこを吸わない日を設定
・ノンアルや炭酸水を試す
💡まとめ:あなたに合う健康法は、ちゃんと見つかる
体質・生活環境が違えば、
合う健康習慣も人それぞれ。
完璧を目指す必要はなく、
“小さく始める”だけで十分です。
今日の1つの選択が、
未来の見た目や体調を徐々に変えていきます。
あなたにも必ず“しっくりくる健康法”が見つかりますよ^^