社会や多くの人が、
「プロセス」よりも「結果」を重視している
ことに、疑問というか違和感を感じます。
テストや試験、仕事で「結果」を出すことは、その人の成長にも繋がるかもしれないし、良いことではあると思うけど、
果たしてそれが全てなのかな?と思う。
たとえ「結果」が出なくても、
精一杯取り組んでいたらそれだけで素晴らしいことだと思うし、
そもそも人はみんなそれぞれの個性があり、好みがあり、得意不得意があり、…
みんな違う良さを持っているのに、1つの「結果」でその人の価値を測れるのだろうか?
測って良いのだろうか?
「結果」を大切にする風習が、
他人にどう思われるかを気にする状態を生み、
「無条件に自分を愛する」ということから
人間を遠ざけている気がするなー
世の中がそういう状態ってことは、
もしかしたら僕自身の中に「結果」を気にする節がもしかしたらあるのかもしれないけど、
逆に世の中がこうだからこそ自分がどう生きていきたいかの指針が立てられるから、現実を参考に、
できない自分、
怖くて踏み出せない自分等、
全ての自分を引っくるめて、自分を認め、愛して生きたい^ ^
