事前情報で、山の上の学校だと聞いていた。

しかも、超お嬢サマ学校だと!


・・・ワタシ、東京のど真ん中にある学校を卒業いたしました。

が、すぐご近所にある超有名女子大学の学生さんとは雲泥の差できったない格好をした学生しかいなかった、というしょぼい学生生活を送っていたのでございます。

はい。美しい女子大生には普通じゃない引け目を感じております。

・・・しかもワタシは当時より歳取ったあせる←あったりまえだ!


ま、いいんですけど。

本当に山の上で景色の美しい学校ですね。

ついでに夜景も非常に美しく、羨ましい限りですよ。学生さん方!



さて。

私たちは芦屋からタクシーで学校まで。

着いた時には、お嬢さん方が一列に並んでいるから、あっ玉っ君が来るんだ、これから!!と思い、そちらに近寄っていきました。

先についていらっしゃった玉友さんの情報によると、もう来るようで入り待ちしてるということだったので、これがそうなのか~と・・・。しかし、ちゃんと見てなかったのが悪かったのですが、人が多いところを避けて少し上の方で待ちすぎていたため、車が自分たちのところに来る前に曲がってしまいましてあせる

あぁぁ~。あそこから入っていくんだったのか・・・と若干出鼻をくじかれた感じ?

やっぱり人の集まるところにはなんかがあんだな・・・。

ハイ。勉強になります。

おしかったなぁ~。


その後、会場入りのための列に並ばされ、カメラチェックがあるから・・・とかいろいろ言われもの凄い時間をかけて入場したわけなのでございます。

ワタシは1階の後ろの方ではありましたけど、でも通路沿い真ん中に近い方、ということで結構いい感じでした。

っていうか、この場所・この空間にいられるだけですごいよ~ワタシ音譜


そういえばこの会場、時計がなくて。

しかもワタシ、腕時計をする習慣がないのですよ。

だって、電車は来たのにしか乗れないし、待ち合わせはつく時間にしかいけないじゃないですか~(典型的な自己中。)

というよりいつもは携帯で時計を見ているのですが、ものすごっく携帯チェックが激しくて、携帯を出そうもんなら止めに来る、みたいな。

電源すら入れられないよ・・・あせる玉っ君まだまだ来ないのに。

という感じで時間が全く分からなかったのですが、時間が押していたのは間違いなく。

しかし、席が完全に埋まらないでまだまだちょろちょろ人が入ってくる・・・そんな少しいらっとする状況がしばらく続きました。


しかし。15分ほどすぎたころでしょうかね。

司会のお姉さん(サイトウユカリさん)がご登場しご説明を。

とうとう玉木宏さんをお迎えする~という段になって

「それでは~お待たせいたしました!およびいたしましょう~玉木宏さんです!」

と言って私たちから見た右手をお示しになるから、そちらを凝視していたら・・・なんてことっ!

ヲイッ。私の隣をなんか通り過ぎて入ったぞっ~。後ろから登場したぞ~っ!

エッ!?たっ玉っ君ではないですかっ。

ぎゃ~。超近くで凝視できるチャンスを逃した・・・あせる

なんつう不覚。ありえない・・・自分、どういうことだよっ。


そんなワタシの軽いめまいを放置し、甘いかほりと共にステージに去っていってしまいました・・・。

風のようなお人だ。

マジで。