やってみたことある方は
「うん、納得！」でした？
それとも
「うーん…そうなのかな」という感じ？
どっちだったでしょうか。
全員の結果を知ると
なんとなーく
家族の傾向がわかって
なるほどなーとホクホクしました。
（とはいえ、私は四柱推命ですでにわかっているんですが）
そんな中
先日のご飯時に
「違う人のをやってみよう♪」という流れになり
子どもたちが
お互いの診断
それも
ラブタイプ診断をし始めました。
母さん蚊帳の外で見守る
それぞれが
「あの子ならどうするかなー」と
想像しながら選択肢を選んだ結果
出てきたものを
お互いに伝え合ったのですが
自己診断＝他者診断
となる子もいれば
自己診断≠他者診断
となる子もいて
すごい面白い！
〇〇診断が面白いのは
自分を知るという未知のドキドキと
そのゲーム性。
知っているようで
知らない自分や
なんとなく感じているけれど
うまく言葉にできない部分に
一つの答えをくれていて
他の結果の内容が気になったり
相性などがわかるからだと
思います。
自己診断＝他者診断、なら
良くも悪くも
素直で裏表ない人だし
自己診断≠他者診断、なら
控えめで慎み深い人であり
ON/OFFを持っている人だと思うんです。
子どもたちが話しているのを聞きながら
私はつい
四柱推命に結びつけて
考えちゃってました。
命式を出した時に
見る部分は９個あるけれど
その中で
自分のベースではあるけれど
自認しにくくて
他人から
「こんな人」と見られる
という部分があるんです。
ここは
私もセッションでお伝えしていて
「はぁ…そうですかねぇ」
と言われることが多く
全然ピンときていない方が
多い部分でもあります
四柱推命は
持って生まれた星を生かすことで
運も豊かさも巡る生き方ができるというもの。
〇〇さんってこういう人、という部分と
自分の認識が同じということは
星を生かしているともいえます。
じゃあ
同じじゃない人は運が悪いの？と思いがちですが
ここは
・見せ方の問題
・そもそもの気質
が関わってくるので
それぞれ違います、という答えになります。
例えばですが
そもそもの気質が
オープンでみんなwelcome！の人と
礼節とルールを重んじるタイプの人なら
その人がどんな人かが見えてくるまでに
時間のかかり方が全然違いますよね。
家族でさえ
全部が見えているわけじゃないというのが
今回わかったので
他人同士なら
見えてなくても当然。
大事なのは
「どうしていきたいか」という
自分の思いです。
こういうふうに見られている、が
納得できないなら
なんでそうなるのかを
考えてみた方がいい。
だけど
そうなのか、を受け入れて
使い続けたその先に
「なるほど、そういうことか」という
腑に落ちる体験もくる。
生年月日という
一生変わらないものとの向き合い方って
そういういうもの。
なぜそうなのか
どうしたら使いこなせるのか
この場合はどうなるのか
そうやって
より良く生きるためのツールとして
使っていくことが
占いの真骨頂だと思っています。
自分の場合はどうだろう？
どうしたら使いこなせるだろう？
そう思った方は
ぜひセッションへ。
命式からのお話だけでなく
それをどう使っていくかを
今の状況を見ながらお伝えしていきます。
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