やる気を出すための方法は
ただ1つ！
結果を出す人は
こうしているんです。
やる気が出ない時
結果を出す人がやっていること
それは
とりあえずやり始める
です。
やる気とか
気分とか
お構いなしに
やらなくてはいけないことに
手をつける。
ただそれだけです。
なぁんだ、って思いましたか？
それとも
結局やらなあかんのか、って思いました？
でもね、これは
心理学的にも、脳科学的にも
すでに証明されていることなんです。
わかりやすくいうと
作業興奮
を利用するっていうこと。
勉強やお片付けとかだと
想像しやすいんですけど
やり始める前は
・だるい〜
・面倒臭い〜
・やりたくない〜
って思っていたけど
渋々ながら
実際やり始めてみたら
・めっちゃ集中できた！
・いつの間にかこんなに時間経ってた！
・もうちょっとやりたい！
って思ったりしますよね。
これなんです！
やり始めるとやる気が出るのはどうして？やり始めると
やる気が出るようになるのは
やり始めることで
やる気や集中力を高める
ドーパミンという幸せホルモンが
分泌されるからなんです。
「最初の数分だけ頑張ってみよう♪」
とかって言われるのは
このドーパミンを
どぱどぱ出すためなんですね
でも最初の数分が苦痛なの…やり始めたらできる、ということは
わかったけど
とはいえ
その始めるっていうことが
気が重かったり
苦痛だったりするんだよね…って
思っている人もいますよね。
わたしだって
やりたくない時
あります！
山盛りの洗濯物を
畳まなきゃいけない時とか
めんどくさい書類を
やっつけなきゃいけない時とか。
どんな人でも
やりたくないことやめんどくさいことって
あるんです。
じゃあ
ドーパミンの力を借りるために
どうしたらいいかというと
スムーズに作業に入れるように
しっかり準備をしておく
これに尽きます
問題集と筆記用具を机の上に用意しておく（開いておくとなお
）やることリストを作ってすぐ取り掛かれるようにしておくアラームをかけておいて、鳴ったらすぐ始めるようにする始まったら集中できるように、他のものは片付けたり、必要なものは揃えておく達成感を感じられるよう終わり時間を決めてアラームをかけておく……など
事前に“やるしかない”となるような
準備をしておくんです。
そうすることで
最初の数分への取り組みが
スムーズになりますし
やり始めると
ドーパミンのおかげで
はかどりますし
それを繰り返すことで
“やればできる”を何度も達成するので
ラクに取り組めるようになるんです。
結果を出している人は…
結果を出している人は
上で書いたみたいなやり方を
自分に合う形で持っていて
それに沿って
淡々と進めています。
それはなんでかっていうと
やるべきことが
自分の目標達成や成果に
つながっているから。
気分で
やる・やらないを決めていたら
いつまで経っても
目標や成果には辿り着きませんよね。
やる気を出すのは
なんのためなのか？
何をやりたくて
何を達成したいのか？
そこを忘れてはいけないんです。
どうして
やろうと思ったんだっけ
まずはそこを
もう一度振り返ってみてください。
忘れそうなら
見えるところに置いておくのも
ひとつの手。
目標がしっかり見えてれば
あとは自分のためにやるだけです。
やってみてね！
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