ナニナニ、いきなり当たり前な健康法キタ!?という感じでしょうか?笑
聞いてみると当たり前に聞こえるようなことですが、どうでしょう?結構食べた後は「あ〜苦しい、動きたくなーい」といった感じででろーんとしていませんか?
でも、この“ちょっとした“動きを加えるだけで、全然違います。
アーユルヴェーダや東洋医学でも、「食後に100歩歩きなさい」とか「その場で300歩足踏みするだけでもいい」と言われているそうです。
まぁ、何歩というのは例えなのでしょが、わたしもアーユルヴェーダ専門家のMOTOKOさんに「夕食後にいえの周りを一周するだけでも、食べたものの消化を促すし、眠りの質も良くなるよ」と教えていただいてから続けています。
調子はどうかと言いますと、、、イイ感じです!!♪
雑ー!!w ですが、本当に以前に比べて寝る時までに“お腹にまだ食べているものが残っている感“がなくなりました。
ちなみに、月の光を浴びるということも、とても大きなヒーリング効果があるとのこと。
歩きながら日々の月の形やエネルギーを感じるのも、楽しいです。
そして、特におすすめなのが “スマホを持たずに歩くこと“ 。
ただただ空気や風を感じながら歩くのが、日中使いすぎた頭もクリアになり癒されます。
その日によって、本当に何も感じずに無に近くなって歩いたり、木や花の変化を感じたり、見知った光景の中にも何かを発見したり観察してみたり。
ついつい暇があるとスマホを見てしまいがちな現代には、ちょうどよく自分というもを感じれる時間にもなっているように思います。
だからたまにモヤモヤしている時には内観しながら歩いてみたり、その中で何かを発見したら思考を書き換えたりなんかもしています。
慣れるまでは“全てなるもの“と繋がるのに、ちょっとの間目を瞑りながら歩いたりなんかもしていました。
アブナイw 今はたまに半眼くらいにはなっています。笑
夜ご飯が終わってから寝るまでの、一旦リセットするような感覚も。
去年の夏なんかはなぜか早く起きるクセがついていたので、“早朝散歩“もとても気持ちの良いひと時でした。
日が昇るくらいの時間に外に出て、まだ人々が活動していない、でも鳥や自然が起き始めるような時間。
たまに神秘的な空気も感じるような、本当に気持ちの良い時間帯に癒されていました。
とてつもなく大きな変化を起こしていたその時のわたしにとって、救いであり無くてはならない貴重な日課でした。
今は朝の方はまだ活動できておりません。笑
とは言え、思い返してみると最初はやっぱり「めんどくさーい」が勝っていることも多かったですw
でも何事も続けば日課になってしまって、むしろ行かないと気持ち悪くなってしまうものですね。
冬はコートを着込んで帽子も被って万全耐性で、冷たい空気を楽しみにいきます。
そして今の季節は風がとーっても気持ちいい!!開放感に溢れている感じがします。
ちょうどいい気温なので、今から始めてみると気持ちよさを感じながら、いい感じに続けられそうな気がしませんか!?
でも、今日は外出たくないな〜とか雨の日は、家の中でちょこっと身体を動かしています。
わたしはよくYouTubeを観ながら腰をクネクネ回したり、よくわからない自己流の動きをして消化を促しています。笑
家の周りがあまりに暗くて危ないな、、、という方には、↑ こちらの方法もおすすめ♪
または、食後に食器を片付けたりちょこちょこ家の中を歩き回ったり、身体を動かすのでもとてもよいかと!
とにかくポイントは、食べた後即!動くことだそうです。
一旦一休みして〜と、TVやスマホでネットサーフィンをする前に、がいいみたいですね。笑
最初は「いいって言われたからやる」という感じでしたが、今では完全にその方が自分が気持ちがいいからやっています。
むしろそのまま座っているのはソワソワして落ち着かないかもw
以前はよく胃もたれしたり、完全に消化し切ることなく寝てしまったりもしていたので、逆流性食道炎のような症状もありました;
あとは度々胃痛がしたりして、医者でもらった胃薬が手放せないほど、、、
しかし気づいてみればどの症状も今はほとんどありません!
もちろん、刺激のありすぎるものや油っぽすぎるものを摂りすぎた時は、後からグエーですが;;
そして“食べ過ぎない“ことも重要。
これも気づいてみれば、「あ〜ちょっと食べすぎたな〜」と思っても、前ほど苦しいほど詰め込むことは無くなってましたね。
やっぱり“我慢“ではなく、自分の身体の声を聞いたり観察する中で、自分の快適値を知ることが大事なんですね!
わたしは“べき・ねば“が強く、「自分を抑えなくては〜」マインドで苦しかったこともありますが、気づけば自然とできていたんだとちょっと感激( ; v ; )
急に変えなくても、少しずつでやっぱりいいみたい^^
胃腸の働きや消化に関しても、マインドに向き合って来た面ももちろん大きかったと思いますが、こうした身体からのアプローチもかなり自分の体にとっての快適さに貢献してくれていると思います。
そう、やっぱりマインドと身体からのアプローチを両方やると、いいみたい!(デタ!zatsu na 〆!)
卵が先かニワトリが先か
っちゅーことやな。
アーユルヴェーダ専門家のMOTOKOさんは、スピリチュアルもまじえたホリスティックな目線で、身体や心の健康について発信されているよ!