考えてみるというか、感じていること🙂
あ、全然深いこと書きませんよw
性に限らずだけど、全てはグラデーションだなぁと感じる。
そして、その側面があれば鏡のように、裏表のように逆の側面もある。
陰陽の法則てきなね↑
そういえば、16歳〜働いていた和食屋の女将さん的な人と(この人はまだ社会の右も左もわからない当時のわたしに、着物の着方から何から何まで教えてくれた、もう一人のお母さんみたいな人だった☺️)、
こんな会話を交わした事を思い出す。
ち 『女は度胸ですよね!』
女将『違うわよ、女は愛嬌よ♪』
ち 『え〜そっかー』
女将『でも、本当は逆なのよね。
女は本当はいざとなると大胆で度胸があって、
男の人は本当は弱くて可愛らしいところがある。
でも外で求められるのはその逆だから、
そう言ってるのよ。』
ほほ〜う、と今でもよく思い出す☺️
わたしは性別的にも自分の認識的も女性だけれど、
子供の頃から活発で男の子と走り回っていたし、
女の子とセーラームーンごっこもしていた。
小学校に入ってからは何となく男の子と女の子は別れて行き、女の子グループの中にいるだけでは居心地の悪さを感じることもあった。
(実は一人遊び大好きだったというのもあるけれどw)
今でもどちらの自分も感じる。
でもそれはカテゴライズというより、どちらかというとここは女っぽいよな〜とか、こういうところは男っぽいよな〜とか、そういう性質てきなもの。
でもそれさえも女将さんとの会話しかり、本当にそうなの?ってところだよねって思う。笑
『どちらでもない』っていう性自認があるみたいだけど、そういうわけでもない(°_°)
個人的に自分の女性性を否定したり押し込めているっていう辺りは、まだ内観や向き合うタイミングが来るとは思うけれど。
どっかの国の某 “顔本” には性別のチェック項目が50以上も!あるとかないとか!!
そもそもそこまでしてカテゴリーにわざわざ当てはめる必要はあるのだろうか?? 😅
なんて思ったりもする。
あえてしたい人は別だけど!
そこには否定も何もないけど。
わかって、そこに自分があてはまるものや型がある事で安心したりもする事もあるだろうし。
もちろん社会では医療行為や何やら必要なタイミングもあるのは事実だし。
ただ、この社会にはあまりき二元的なものが多く、またカテゴライズして安心したい側面は確かにたくさんあるよな〜
もちろん自分の中にもあって、つい最近までは強強だったように自認している;笑
でも、そうしようとすればするほどに生きるのが辛くなるな〜と思って、いろんなグラデーションを自分の中で許可しているプロセス中☺️
良い悪いではなくって、今はそれが心地良いって感し〜♪
ではまたね
そうそう、ここからこれを書こうとわたしの中で派生したの
今回の巻ではわかりやすくいい感じなジェンダーレスについて描かれている場面があったなと、勝手に思っている👯♀️👯
— 🪷 CHiAKi 🪷 (@Sen_no_Fukei) 2022年11月11日
レスという表現が正しいかどうかは#知らんけど
メッセージ性あるかどうかも#知らんけど https://t.co/9xqVxUClDX