念願だったyujiさんの『鑑定』を受けてから

ちょうど10日がたちました。

 

なんだかあっという間に過ぎてしまったようで、

とても前のようにも感じるような不思議な感覚。。。

 

 

そう、去年末に募集されていた募集に申し込み、

ありがたくご連絡を頂いたのです!

 

それはそれはもう、

超絶嬉しかった...😭

 

 

 

 

 

そして来たる2月も終わりに差し掛かろうとしていた某日、

ソワソワしながら18:00ぴったりになるのを

スマホ画面を凝視しながら待っていた。。。

 

 

ちなみに絶対に遅れてはいけない、

と30分前くらいには最寄り駅に到着しようと

思っていたが、結局はちょうどいい時間になった。

 

なぜなら時間の感知能力がバグっているから。

通常運行。

 

 

17:59にアラームを掛けて、

(必要ない、なぜならずっとスマホ画面を

凝視しているから)

 

そしてさらにその後の1分を待つ。。 

(ドキドキ)

 

 

ピンポーン!!

 

流行る気持ちを抑え、

ついにインターホンを押した。

 

 

すると1秒と待たず

 

『はーい どうぞー 上がってくださーい』

 

早っッ!!

 

やはりyujiさんは早口。

 

周知の事実なのでそこまで驚くことではないが、

ちょっと感激してしまった。

 

 

 

そして2度目のインターホンを鳴らしドアを開けて

くださったらそこにはyujiさんが! (あたりまえ)

 

 

ちょっと緊張しつつも、

約2ヶ月のワクワクの袋がやっと開けられた

嬉しさにマスクの下の顔はニヤケつつ、

お気に入りのドクターマーチンの紐を

モタモタと解くわたし。

 

 

その間にもyujiさんはすでに奥の方へ行き、

キッチンから『お飲み物何飲まれますかー?』

 

『ICE, HOT, コーヒー, 紅茶, カフェインレスコーヒー,

ハーブティーはカモミールと〜、、、、

 

 

早い。

 

さすが早い。

 

しかし丁寧に、すでに温かく迎え入れられている感。

 

 

あのドアを開けられた瞬間、いや、

最初にインターホンを押した瞬間から

すでにわたしはyujiスペースワールドへ

吸い込まれていたのだ...!!

 

 

そして、なんだ?この素晴らしい

『おもてなし』は、、

 

 

yujiさんも飲まれるからかもしれないが、

カフェインレスまで用意されているなんて。

 

カフェイン(好きだけど)アカン勢のわたしには

なんともありがたい。。

 

(後に知ることになるが、お茶のレパートリーが

本当にすごかった。)

 

 

 

「ホットのカモミールティーをお願いします」

 

即効お答えしたと思う。

 

 

そして

 

 

『必要そうだったらそこの小人の上に置いてある

消毒スプレーお使いください!』

 

 

なんて素晴らしいお気遣いのある言い回し...!!

 

すっっごくセンスがある。

 

こういうのって、

一長一短で身につくものではなくて、

日々考えておられるからこそ

出てくるものだと思う。

 

 

 

(ん? 待って?)

(小人、どこや??)

 

 

 

さっきチラッと視界にはいたはず、、

 

一瞬のうちに脳内に映し出された映像、

つい何秒か前にあたふたしながら脳に刻まれた

記憶の映像の中には確かに小人、いた。

 

でも、

 

ブーツを脱ぎ終え周りを見渡してみても、、

いない。

 

 

yujiさんのスペースワールドおそるべし...!!

 

と、グルグルと間抜けにその場で回っている

わたしを見てyujiさんが不思議そうに一言。

 

 

『ん? そこです。玄関上がったところのすぐ

の下にあります。』

 

 

下?

 

しゃがんでみた。

 

 

いた!!

 

 

板を持ち上げている小人、

いた!!

 

(逆にいうの恥ずかしいけど、洒落じゃない)

 

 

「さっき一瞬見た気がしたのにおかしいな

と思ったら、見えたのはブーツの紐を解くのに

しゃがんでいたからだったんですね!」

 

 

「立ったら見えなかったんだ!笑」

 

 

などとマヌケな感想を口走るわたし。

 

 

 

そしていざ部屋の奥へ...

 

 

オレンジ色の暖かい光。

 

(後になって、やはりライトは大事なんだ、

と思った。)

 

 

もう入った瞬間から心地よかった。

 

それでもまだ少しドキドキしながら

テキパキ詳細に丁寧に促されるままに

コートをハンガーに掛け、

(それがまた腕を上げなくていい絶妙な高さ)

荷物を置き、テーブルに座る。

 

 

キッチンでは沸かしたお湯の湯気と共に

お茶を入れて下さっているyujiさん。

 

 

何この贅沢な眺め??

 

 

そしてなんともお洒落なキッチン。

 

もちろん部屋全体も。

 

 

たわいもなく、お茶の種類が多いですね〜

なんてことを話しつつ、

 

とうとうyujiさんがお茶を持ってテーブルへ。

 

yujiさんのカップにもも一緒のカモミールティーが

淹れられていて、なんだか嬉しかった。

 

 

ふー、ドキドキ。

 

でもなんだかリラックスして来た。

 

 

『えーなんか、すごい変わりましたねー!』

 

 

そう、実は生yujiさんとお会いするのは

2回目なのだ。

 

 

忘れもしない一昨年2020年の10月21日に

銀座の松屋にて行われたトークショーにて

お会いしている。

 

しかもそのトークショーの最後の質問コーナーで、

yujiさんに質問していた。

(あの時のガクブル感は今でも忘れない)

 

 

『なんか声とかも全然違いますねー』

 

 

嬉しい!

 

 

まずその出来事を覚えていて下さったこと、

声まで!

きっとバイブスが乗るものだし、

それをまた覚えていて下さったのが

とても嬉しかった。

 

もちろんyujiさんの記憶力はパないのは知っているが、

それでも。

 

 

そして、

 

やっぱり自分変わっているんだ。

変われているんだ。

 

ということ。

 

 

一年前に比べて、

その後お会いした方にも最近よく言っていただく。

 

特に

「目に視えないことを、

大切に扱っていらっしゃる方々に」

 

ありがたい。

 

そう言っていただくことがありがたいし、

嬉しい。

 

でも何よりそこへの変化を起こせたのは、

そういった方々や周りのみなさん

(いわゆるデジ近さんたち)

の存在あってのことだから。

 

 

そして何よりその初めには、

中心には、yujiさんがいて。

 

なぜならyujiさん繋がりでホニャララや主催する

QUANTAに出会って、デジ近さん達ともどんどん

繋がっていけたから。

 

 

 

yujiさんに

『いつもコメントとかありがとうございます!』

 

なんて言っていただき、

 

慌てて先ほどのことを伝える。

 

 

 

 

そうこうお話しつつ

 

『今日は何か聞いたいこととかありますか?』

 

とはじまる。

 

 

噂には聞いていたので、

わたしも頭が真っ白になったり

聞き逃すことのないようにお聞きしたい

内容を書いて来た紙を渡す。

 

 

『多いですね!』

 

『1、2、3、4、、、27個ありますね!』

 

 

自分では数えてなかったが、そんなにあった。。

 

 

先に受けたデジ近さんに教えてもらったお手本に、

さらにあれも〜これも〜と肉付けしていったら、

豊満になってしまった。。

 

 

しかもスマホで打ち込んだものを、

行きの電車に揺られながらバッグ上で

レポート用紙に書き写したのでだいぶ達筆。

(ものは言いよう)

 

 

とは言っても時間もあるし、

その中でも今のわたしに必要なこと、

書いてなくてもyujiさんがそう思ったことを

伝えていただけるようお願いさせていただいた。

 

 

でも、

 

『大丈夫ですよー、お伝えする内容としては

同じものもあるし、時間的にもちょうど全部

いけますよ!』

 

というありがたいお言葉。。

 

 

『まず最初に、今世のお役目。

 これはこのままの意味だと対社会的に〜

 な感じになるので、

 

 千ちゃんが今回の人生でこれをやろうと

 上と決めて来た事をお伝えしますね。』

 

 

 

(一番知りたかった、確認したかったことだ。)

 

 

ごくり

 

 

『それは〜』

 

 

 

⇨ 次回へ続く!!

 

 

 

千ちゃんTwitter: 

https://twitter.com/sen_no_fukei