アメブロさん、素敵なテーマをありがとう(^^)/

まずは、国際平和デーについて調べてみた。

 

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国際平和デーとは

 

 国連が定めた平和の記念日です。すべての国、すべての人々にとって共通の理想である国際平和を記念、推進していく日として、すべての国連加盟国、国連機関、地域組織やNGO、そして個人に対して、この日を適切な方法で祝うよう呼びかけています。国連が「国際平和デー」を最初に宣言したのは1981年です。従来、「国際平和デー」は毎年9月の国連総会開会日に制定され、開会式では各国代表がこの日を記念して1分間の黙祷を行うことが慣例となっていました。2002年からは、毎年9月21日を「国際平和デー」に定め、以後、世界の停戦と非暴力の日として、すべての国と人々に、この日一日は敵対行為を停止するよう働きかけています。

 

 

 

世界が平和になるためには?

 

 

私は、17歳の時に父が他界して親族が揉める姿を観たときに、

平和になるための活動をしていても平和にはならないんだって絶望を感じた。

 

それぞれの良かれや、信念が、時として仲違いを生んだり、戦争や紛争に発展することがある。

 

ひとことで「相手を思いやること」って言ったところで、

思いやりも様々だし。

その思いやりを受け取れる人もいれば、

受け取れない人もいる。

 

思いやりだと思っていても、

相手にとってはそうではないかもしれない。

 

「お互いのことを理解しよう」といって、どこまで理解することができるのか?

使っている言語も違えば、その土地の習慣や文化、歴史、環境など違うことがたくさんある。

 

 

バラバラに見ていては解決できない

 

何が足りないのか?

ひとことで言うと、人間共通の限界を知らない事だと私は思う。

 

国家・民族・宗教…多様な違いの中で、

思いやることも理解しようする姿勢も大事。

 

だけど、見ている世界、見えている世界の中で解決することはできない。

なぜなら、問題の根本原因は、目では見えないところにあるから。

言い換えるならば、人間の脳の機能を使った世界では見えない。

 

人間共通の限界は、国家・民族・宗教・・関係ない。

原始人から始まっているから。

 

壮大な事のように聞こえるかもしれないけど、

実は、一番身近な事。

 

人間共通の限界を知ったときに、自然と、世界が平和であり続けると思う。

 

 

人間共通の限界に出会う?

 

人間共通の限界だから、誰かを責める必要もないし、自分を責める必要もない。

誰かに支配される必要もないし、奴隷になる必要もない。

お互いに、よりよい関係性を築くための変化しかなくなる。

 

今までの苦しみや悲しみにさよならして、

会いに溢れる世界を創ることができる。

 

人間共通の限界に出会う事はすごい価値だと思う。

 

世界中の人が笑顔にあふれるように!

 

私の尊敬する人Noh Jesuさんが言っていた。

「平和は名詞ではなく、動詞なんだ」と。

 

 

様々な形で、世界を平和にしようと活動・活躍している人たちの結束を創っていきたいな。

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