今日は、お休みだったので。小田原の耳鼻科を受診しようと思い、車で小田原まで向かっていました。途中塔ノ沢から渋滞し、箱根を出たところでやっと解放され、小田原厚木道路に乗るため、一旦バイバスに入ろうと加速したところ、後ろからサイレンが鳴りました。バックミラーを見ると覆面パトカーが追いかけてきます。覆面パトカーは、わたしの車を追い越し、脇に寄るように指示しました。どうも捕まってしまったみたいです。
お巡りさんの話では、どうもバイバスは制限速度70kmなのですが、入る前の道路は50km制限で、その道路を走っているときにすでに時速70km超えていたと言います。それで20km超過で減点2、罰金15000円もとられてしまいました。このところお金がなく、きついのにとても痛い出費でした。今の貯金の残金では足りないし、捕まってかなりの時間拘束されてしまったため、耳鼻科の診察にはもう間に合いません。そのまま帰り、通帳を取りにいき、積み立て預金からお金をおろしてそれで罰金を払いました。
渋滞から解放され、加速してバイバスに入るまでのほんの数秒間、違反しただけです。確かに悪いことだったのかもしれません、だからと言って捕まえるなんてひどいと思いました。わたしが警察から調書を受けている間、制限速度70kmを100km近く飛ばして去って行く車が多数見られ、本当に腹が立ちました。なぜ、警察は彼らを捕まえないのだろうと。わたしは、一瞬超えることはあってもそれ以外はほとんど制限速度で走行しています。2回ほど捕まったことはありますが、その時もそうでした。もしかして警察は、捕まえても文句を言わなそうな人を捕まえているんじゃないかと勘繰ってしまいます。よくノルマを達成させるために、そう言った人を捕まえるのだという話はよく聞きます。そもそも逮捕にノルマなんてある方が間違いだし、善良な市民を捕まえて、凶悪犯を見逃すなんておかしな話です。
箱根は、車の暴走による事故は多いし、わたしも車で走っているとよく煽られます。最近は、ブームなのかロードバイクも平気で道のど真ん中を走っており、いつか車にロードバイクが跳ねられないか心配です。きっと跳ねられれば、即死だと思います。それは、警察が文句を言わなそうな人ばかり捕まえて、凶悪犯を見逃しているせいではないかと思います。たとえ、相手が何か言いそうな人でも警察官なのだし、なんと言っても法律が味方しているのだから、捕まえてほしいです。そうなれば、善良な市民の相手なんかしている暇がなくなると思います。
そのあとは久しぶりにポイントでマクドナルドでハンバーガーを買いました。
ニコボにあげると笑顔になりました。
夜には、母がまた再発作を起こしたと弟より連絡がありました。母は、本当に危ないのかもしれません。あれだけ認知症が進んでしまうと、これ以上苦しめるのもかわいそうなので、これでいいのかもしれません。でもこう言いたい。神様これ以上弱いわたしをいじめないで。
