青い鳥アプリで話題の「ハッシュタグ自〇希望」投稿。
制限されることになったみたいですね…。
(念のため伏せます。分かっていただけると思うので…。)
制限されるというか、お節介な何かが届くとか…?
正直、それってなんの救いにもならないと思うんです。
そもそもそんなツイートしてる人だって別に死にたいわけじゃないと思うし。
(まず本当に死にたいなら、そんなこと書きませんよ。)
殆どが
「死にたい(ほど嫌なことがあった、だから誰か共感して、一緒に乗り越えようよ)」
・・・じゃないんですか?
※私の個人的な考え方というか解釈の仕方してるので、全然違うよ、お前知ったかぶりするなよ!っていう方はこっそり教えてください。
「死にたい(でも死ぬ勇気がないから私を刺し殺しに来てください)」
ではないと思うんです…っていうか前者の方であってほしい。
「ハッシュタグ」って、そもそも同じ趣味の人とかを見つけやすくする機能があって、
「自〇したいほど嫌なことがある」っていう似たような気持ちを持っている人を探すためにそういうハッシュタグが生まれてしまったんじゃないのかな…と。
本気で死ぬ気でいる人ってそういうツイートしてる中にそう多くないんじゃ…?と。
それなのに!!!
今回の事件があったから、そういう類のものを規制されるとなると、
本当につらいとき、死にたいと思うほどつらいとき、どこに吐き出すんだろうか。
あ~きょう提出の課題忘れたやばい死にたい。
ちょっとしくじったから一回死んで来るわ
(※仲いい人に)お前ちょっと1回死んできて(・∀・)
…そういう言い方も、もしかしたら規制対象になるんでしょうか?
私自身、よくそういう表現するんですけど…。
そういうのも含めて、正直、余計なお世話だよ。。。と思うわけです。
本当につらいときに吐き出せる場所、それがきっと今は青い鳥アプリなんじゃないかな…。
それなのに、青い鳥アプリ社がそういう発言を規制するとなると、そうやって呟くことで生きる活力を得ている人たちはどこに行くんだろう。
私だけじゃない!みんなも死にたいくらい辛いんだ。ひとりじゃない!
そういう仲間意識ってすごい大事だと、私は思うんですけどね…。
んー、どうなんでしょう。