お盆も過ぎ、相変わらず厳しい暑さが続いてます🥵
今日は義母のことについて。。。
かかりつけ医から、血液検査で貧血が見られるので別の病院を紹介され、7月末に胃カメラと大腸内視鏡検査を受けました。
義母はこれまで健康診断も受けたことがなく、どちらも初めての経験でした。
その後は8月に入って、義母の弟さんが横浜から来るとのことで、この機会にと、義母の兄弟妹全部で5人集合、それぞれの奥さん旦那さんなど合わせて11人での会食。。。
私の娘が大阪から来て一緒に花火を見てわが家に泊まったり。。。
義姉(義母の娘)夫婦が来て皆んなでホテルで会食。。。
久しぶりの再会で賑やかに過ごしたこの夏でした
義母も普段は少食ですが、皆んなと一緒でよく食べました😊
そして今日、先日の胃カメラと大腸内視鏡検査の検査結果を聞きに行きました。
結果は…胃がんだそうです。
これから先は主治医の内科の先生ではなく、外科の先生とのお話。。。
胃から腸への通り道にビランが見られ、それが大きくなると通り道が塞がれご飯が食べられなくなる。
手術して取れば、悪い部分はなくなるが胃も半分切除され一回に食べれる量も減り痩せていく。
ただし他に転移が認められれば手術ではなく抗がん剤での治療になる。
そんな感じの説明を義母も同席で聞きました。
その後に渡された問診票に、
結果がガンの場合宣告してほしいですか?
という質問が…
いやいや、もう本人も聞いてますけど😅
ま、それはさておき…
そんな大変な結果を聞いたのですが、義母も私もショックと言うより、ピンと来てないと言うか…
こんなに普通でどこも痛くなくて、ご飯も食べれてるのに、そう言われても…
いずれにしても義母は手術はしなくていい、自然に任せたい、と言ってます。
どちらにしても食べれなくなるなら、手術してガンはなくなっても急に食べれなくなるより、今まで通り普通の生活をして徐々に食べれなくなる日が来るほうを選ぶ。
私も義母と同じ意見かな〜と思います。
人と犬と同じように考えることではないかもしれませんが、明日月命日を迎えるチョコの経験から教わったことでもあります。
