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むぎのフィラリアのお薬と、多飲多尿の気になる症状…
チョコがずっとお世話になってた病院へ行くことに躊躇してましたが、今日予約の電話をかけました。
聞き馴染みのある受付のかたの声に安心、ホッとすることができ、明日の11時で予約を入れていただきました。
明日病院でどんな感情になるか自分でもわかりませんが、今はむぎのことだけ考えて、しっかり診てもらおうと思います。
そして今日は、チョコとボランティアで一緒に活動してた、シーズーのカンちゃんのママさんと久しぶりに再会しました。引越し前にどうしてもお会いしておきたかった方です。
CAPP訪問活動で、老人ホームへ行き入居者さんと触れ合うという活動です。
チョコもカンちゃんも、特別人が好きというわけでもなく、愛想もいいほうじゃなかったのですが、逆にそのほうがいいということで、声をかけていただき、戸惑いながらも毎月参加してました。
ただただ入居者さんの膝の上でジッとしている…そして入居者さんがヨシヨシと撫でてくださる…
お役に立ててるかどうか疑問ではありましたが、それでよかったみたいです。
毎月一回活動の日に私が車でカンちゃんとママさんを迎えに行き、活動に参加、帰りはまた送って行ってました。
他のワンちゃんやママさんは活動慣れされてたのですが、私たちは不慣れだったので、妙に親近感があり心強かった記憶があります。
(活動終わりに皆んなで記念撮影、この時カンちゃんはすでにお休み中でした)
その後コロナ禍で活動も停止、カンちゃんはその前から調子が悪くなりお休みしてたので、お会いするのは6年振りくらいです。
3年前にカンちゃんは12歳で旅立たれたそうです。
今朝は、支度をしながら急に涙が出てきたり…
チョコとカンちゃんのことをお話できると思うと、胸がいっぱいになってきてしまいました。
ランチを楽しむというよりゆっくり話したかったので、梅田3番街の広いフードコートで時間制限もなくいっぱい話すことができました。
写真を見たり、懐かしい思い出話をしたりしてると、周りの目も気にせず、二人で涙ながらに話してました。
チョコがいなくなって初めて、チョコを知ってる人と思い出話ができて、本当に良い時間を過ごすことができました。
少しでも入居者さんに喜んでいただけたことを誇りに思い、チョコとカンちゃんがくれた素敵な時間に感謝したいと思います