昨日病院は休診日でしたが、静脈点滴のため朝病院に連れて行き、夕方お迎えに…
看護師さんからの申し送りも、特に変わったことはなく…
『足が少し浮腫んでるからマッサージしてあげて。』
と、
『胃ろうのごはんの量と入れ方』
など、特別変わったことはありませんでした。
でも家に帰ってからはずっと寝たまま💤
胃ろうでごはんと薬を入れて、そのまま寝かせてました。昨日はちょっと動いてたのにな。。。
すると9時過ぎ頃、急に手足をバタバタさせて震え出し…初めての痙攣でした。
どうしたらいいかわからず、オロオロしながら声かけながら見てると…
1分もしないうちにおさまり。。。
ホッとしたのも束の間、今度は声を上げて身体をあちこち動かして苦しんでる様子。。。
もしかしてこのまま。。。?
娘とどうしていいかもわからず、
でもとりあえず夜間救急病院に電話しました。
幸い自宅から車で10分くらいの場所なので、
抱いてそのまま連れて行き、病院へ。。。
その間も車の中で鳴いて暴れ続けてました。
すぐに診察室へ案内され、
今診断を受けてる病気や既往症、胃ろうや静脈点滴のことなど…
聞かれたこと、思いつくことなど、頭がパニックになりながらもお話しました。
『心臓悪いのに静脈点滴?…胃ろう…』
ちょっと疑問に持ちながらの先生の反応。。。
でも、とりあえず今チョコを落ち着かせることが最優先なので、すぐに検査、治療に取り掛かってくださいました。
待ってる間、気が気じゃなく、先生のあの反応、
「今までのことって間違ってたっていうこと?
胃ろうが良くなかったっていうこと?…」
色んなことが頭の中をグルグル回ってました。
先生が出て来られ、
胸水が溜まって呼吸がしづらい状況だったので、
胸水をある程度抜いたが、腹水も溜まっており、
かなりの低血糖状態、とのこと。。。
とりあえず呼吸は落ち着いたので、
酸素室でしばらく(受付時間の5時まで)預かりますので、待っていて、とのこと。。。
娘と待合室で泣きながら無言で祈ってました。
幸い酸素室でゆっくり寝れるほど、
いつものチョコの感じまで回復してくれました。
とりあえず
血糖値を上げるためのブドウ糖、
家でも酸素濃度を上げるためのレンタルの酸素室
などを準備してくださり、
明け方5時過ぎに、病院を後にしました。
もう外は明るくなってました。
先生の話はわかりやすく、説得力もあり、
『もうこの先生にお任せしたい』
と思わせられました。
でも一般の病院には勤務されてないとのこと…
かかりつけの先生に抱いてしまった
少なからずの不信感。
もう誰を、何を信じていいか、
何がチョコにとって一番なのか、
何もわかりません。。。
でも、今日もいつもの病院の予約の日。
静脈点滴はもう止めるにしても、
これからも最期までお願いするしかない、
とにかくチョコさえ穏やかでいてくれるように…
とりあえず今は落ち着いてます。。。