今朝読んだブログ。。。

読んでたら涙が出てきました…




チョコの最近の様子を見てると、考えまいとしていた終末のこともチラチラ頭に浮かんできます。



その時はいつ頃来るんだろう…

その時をどう迎えるんだろう…




前の子は、大阪転勤引越しの一週間くらい前に腫瘍が見つかり、その時の先生の見立てで、手術はせず痛まないお薬をいただきました。


その子は大阪には連れて行かず義実家で見てもらうことになってたので、そんな状態の子を残して行くことに心残りはありましたが、引越しの日を迎えました。


前夜、もうかなり辛そうにしてたので、最後の夜一緒に過ごして朝大阪に出発…


大阪に着くまでの車の中で

『今逝ったよ…』

と連絡があり、泣き泣き大阪に向かいました。


ちゃんと最後まで私たちを見送ってくれて、旅立ちました。




なので、チョコの時は最期まで一緒にいてあげたい、という気持ちはずっと持っていました。




でも今朝このブログを読んで…




それは自分の勝手な気持ちだけど、それがこの子にとって辛い状況なら、辛くない方の病院に預ける、という選択もありかもしれない。


このブログの記事の飼い主さんだって、きっと最期まで一緒にいてあげたかったんだろう、と思うと、涙が止まりませんでした。


『苦しむ姿を見たくない』のではなく、『苦しませたくない』…




私もそっちを取るかな。。。



でもその時になってみないとわからないかも…





ま、その時になってから考えよう〜