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Dr.neko様の「見にくい(醜い)ブログ」を読みまして、いわゆる「フィルターバブル」を感じたしだいです

 

 

 

 

 

Google検索、X(twitter)、FacebookなどのSNSはいずれ

「自分の見たい情報しか見えなくなる」と言われてきました

 

例えば「投資」で情報検索すると、やたら株や不動産に関する投資広告が出ることありませんか?

 

私はあります

(秒で、「興味ないで」消してます)

 

その手の誘導は知悉してますし、インターネットは自分で情報を取捨選択しないと痛い目に合うことを知って初めて活用できる世界です

 

私はアメブロ7年生ですが、投資で響くブロガーさんDr.neko様を始め片手しかいません、、、


簡単に投資で儲かりませんから

 

 

※ここから先は男性向けです。本好き以外の女性はスルーしてください。

 

 

さて本題です

 

そんなインターネットの世界は私には合いませんオエー

 

しかし私はSEなのでその道で食べてますよだれ

 

とはいえ先のような玉石混淆の情報に毎日辟易してますのでオエー、仕事終わったら古典(本)に逃げます歩く

 

 

最近知ったこの作家凝視

 

 

この方、チャールズ・ブコウスキーさん(1920-1994)

 

自分の人生を小説や随筆に書いているのですが、ほぼエロネタです

 

日雇いコインたち、酒生ビール、喧嘩ムカムカ、女ハート、女ハート、女ハート

(これ、ずっとリピートします)

 

ひたすらこんな話しか書いてません鉛筆

 

今、これ読んでますグッ

 

「新潮文庫はよく翻訳出版したな」と思うくらいお下劣極まりない表現で怠惰な生活を書いていますニコニコ

 

 

しかしです

 

こういう時代があったんだという世界観と、ブコウスキーさんよりマシかもと思う世界観は、自分で読まない限りつかめないとも思いました

 

ネット社会に疲れている男性にオススメします