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11月末で退去になったこちらの1Kルーム
入居いただきました
退去が決まってすぐに
管理会社で募集をかけていただき
入居中のまま次の契約が決まりました
しかも今回は法人契約（社員宅）です
ずっとご契約いただけるかもしれません
アフターコロナの都心の力強さを感じます
しかし一つだけ残念な事態が発生しました
それは、内装工事後に内見できなかったことです
オーナーといえども
入居中の部屋の中には入ることはできません
内見できるのは空室のときだけです
退去になり
内装工事が完了し
新しい鍵に交換完了する時までしか
内見できないのです
管理会社からは
12/15に内装工事が完了する連絡があったので
12/16に内見する予定でした
しかし、、、
12/16に内見に行ったら
内装工事が完了しておりません、、、
↑内装工事前
「想定外を想定内に」がモットーの私も
こればかりは想定外でした、、、
翌営業日に管理会社に連絡したところ
「内装会社に工事完了の進捗確認をしていなかったー」
とのことでした
これにはさすがに呆れました
管理会社の責任者から
説明してもらうことを要求しました
その回答がこちらです
不動産会社に限らず
進捗確認はビジネスの基本です
8年間もお世話になっている管理会社ですが
今回のように内見できなかった事態は初ケースです
社員に問題があるのか
上席に問題あるのか
果ては会社に問題あるのか、、、
再発防止に努めると回答ありましたので期待したいところです
実は私が6部屋を購入した営業担当は
既にこの管理会社にはいません
現在は独立起業されました
今回購入した東京都世田谷区の
東急田園都市線
「三軒茶屋駅」徒歩5分の1Kは
起業された社長本人から購入しました
やはり不動産は「人」です
金融商品（株、投資信託）は
どこの証券会社で買っても
同じ値段、同じような手数料、同じようなポイントサービスです
しかし
投資用不動産は
どこの会社（誰）から買うか
で、天国か地獄かがほぼ決まります
一人暮らしの母にクリスマスケーキ
美味しいと言ってくれて何よりです