神主の4秒バーを1剛神一点読みで写身したい。
そう思っていた時期もありました。
用意された技能を使わされてる感を最近なんだかとっても感じます。
まぁそれを言ったら前からあるといえばあるんですけどね。
それはさておき。
これをしたければこの特化を選べ。
そんな判断をするにはもってこいな現状ですが、最近なんだかしっくりきません。
思うところがあると判断を鈍らせますよね。
そこでこんなお話を、
強いNPCと戦うと大概1の行動で崩されたりなんかして
あの1をなんとかしなくては。という場面がありますよね。
まぁお手軽に1sをやりたくなるもんですが、
実際相手を行動不能にさせるのってどうなの?と思うわけです。
というのも、最近NPCの頭が良いせいか、
この行動、さっきの1sで呼んだんじゃね?
みたいな事がままある訳ですよ。
s明けに秘薬だったりとかs明けにn専用チート技能。
こんなものを見せられたらちょっと考えてしまうもんです。
そもそもそれをされれば負けます。なんてバランスがどうかしてるわけですが
干渉できるなら逆を言えばこれをやればこれがくる、
なんて事も出来ちゃったりするわけですよね。
たとえば最近顕著なのは毒で▼ついたときなんかは武運やってきたり、
2体以上の生命が削れていれば全体完全やら全体救護を呼んだりします。
(もちろん体感で、ですが。)
そうなると、1が嫌がって優先順位高い技能を差し込めば、
こちらとしては予測できる行動をとって対応しやすくなったりしますよね。
それの最上位が、魁持ちに極楽作戦。だと言えるんじゃないでしょうかね。
もちろん食らっちゃいけない技能ですが、来ると解って戦う以上
そういうコンセプトで戦闘するわけですから、
作戦のとりようもありますよね。
そうやって徒党を組みたてて、
この構成でこういう作戦でいこう。
という攻略の傾向が最近では強く見えたりします。
ただ、なんとなくですが、
最近こういうセットプレーが増えてしまっているのも嘆かわしい気もします。
もちろん最優先は勝つことなので勝てる構成でいくのがベストなんですけど。
敵の構成だったり使用技能だったりが
既に一定の作戦のもと組み立てられているので、
こちらも対処して望まないと負けてしまうわけですが
~~が怖いから○○をしてもらうためにこの特化を。
他にも対処の仕方はあっても、一番有効なスタイルを結局選んでしまいますよね。
結局のところコーエーが目指していたのはレイドボスのようなスタイルであって
ユーザー側がそれを望んでない事に対しての応急処置として
こういったボスが増えたのかな。なんて思う次第です。
そりゃまぁユーザーの技術が熟成するにつれて、
難易度を上げるにはnのステータスを引き上げるか、
或いは時間制限という形の負担増加、
また、同時戦闘や転生与生気による入り直し前提の様な火力
という方向での調整が主になってくると思いますが。
そういった背景が独眼竜ダンジョンには見られるな、と最近感じさせられてしまいます。
転生与生気も先人達によって考えられたしっかりとした戦闘スタイルですし
何も絶対1徒党で攻略したい!というのではないのですが
そういったコンテンツもある一方で、
やはり九州であったり、破天ダンジョン、或いはイザ系のような
次のステップの狩り場の獲得や、神秘腕貫指輪ではない
育成や金銭的な意味での旨みを獲得できるような方向に
もう少し配慮があってもいいのではないかなぁ、と思うのです。
まぁ、ネットゲームの性質上、
そういったダンジョンはいずれは旨みが無く、それこそおわコンと称されてしまうようになり
いずれは瓦のテコ入れを迎えてしまうんだろうな。。。
と書きながら予想ができてしまったんですけどね。



