俺は会社員向きでないとずっと思いながら
会社と言う雰囲気の事務所に属している。


その環境に染まりきってしまう怖さと
それ以上の感極まる完成作との対面に対する楽しみと…


どっちが、、


シーソーゲームみたいに傾き、引っぱられ、


結局動きはなかなか止められないまま


こう思い始めて早一ヶ月。






自分が設計した躯体構造図が

物となって


現地に運ばれてきて
4フロアの全域にわたって使われようとしている現実を目の当たりにしていると



当日いくら他の図面補正や検査で忙しくても
すげえーことしちまったなあ俺とか、
ちょっと誇らしげになってる自分がいる。



ビルを支える免震装置の上に構造躯体があって
その半数以上を俺が支えてしまっている現実。



この業界から離れたくない理由は
結局こういうとこにある。

しかもそれが2~3年の経験をもってして
なされてることなのだから
ある意味、末恐ろしいほどの伸び代が用意されてるのかもしれない。




つくづく思うこと。
やっぱり俺はまだシーソーゲームのまっただ中なんだなと。



結論は正面に座って一緒にシーソーを動かしてる
室長次第になるんだろな。



しょゆこと。