デザイン学校の先生からもらった手紙がすごく響いたから
書き留めておこう。

というのも、俺がなんでこうも突然デザインの世界に足を踏み入れたかったって
理由がその言葉に含まれてたからね。



以下文面より抜粋。


「いつだったか?授業の時にみんなに送った言葉の繰り返しになる
かもしれないが(覚えてるかな?)

映画監督のゴダールが
”なぜあなたは映画を作るのか”

という問いに対して

”言葉にならないから”

と、一言だけ答えたことが、とても印象的だったと話したことがある。


それと同じことがデザインにも当てはまるのではないか?
デザインは言葉にならない部分があるからこそ、
デザイナーは見える形に想いを込めようとする。


見えないものでも
気配を与えようとする。


よってそこには言葉を超えたメッセージが必ずあるはずだ!
と自分に言い聞かせながら、
僕は今までやってきた。


だから言葉に対してはあえて距離を持ち、
夢中になって絵を描いていたのかもしれない。」





ミースファンデルローエのバルセロナチェアを見たとき
それをすごく感じて
この世界に入った。





現実はいかにプレゼンで言うかだけど
とにかく自分の考え作品に愛情を持つことが大事なんだと
1年間やっておもった。


手紙をくれた先生は俺と全く同じ考えでこの世界に入り、
今もこうして世に作品を放ってる現実がある。
その事実がまた励みになりました。


バルセロナチェア / Mies Van Der Rohe