マジカル・アイ
言葉に意識が向いた影響なのか、祓い後、目に飛び込んで来る文字が有る。本の背表紙や携帯の画面の文字が、マジカル・アイの飛び出す柄の様に、一部分が飛び出して見える時が有るので、気になっていた。
マジカル・アイは、加藤さんが以前Tweetしているのを見て本を買って試している。
実際、今年の健康診断で、視力が上がった(右目0.5→1.0、左目0.2→0.6)ので効果が有った。
兎に角、兎角亀毛
何故か分からないのだけど、加藤さんのTweetの中の文字、「兎に角」が強調されているのを見た。
貰う側のマインドってこれw 与えられないと兎に角キレるw https://t.co/gOALd4ZlJq
— 加藤好洋 (@kato_yoshihiro_) May 20, 2023
自分で調べて納得しなさい。と、俺も昔は思ってたけど、兎に角受け取れないからね。
— 加藤好洋 (@kato_yoshihiro_) May 23, 2023
❗️怖‼️ …今日何して遊ぼかな❓が今の日本人やからw
まぁ、なんしか裏はこんな感じよ。 https://t.co/skJDpuWed6
意味がある言葉とは思えなかったけれど、よく見ると、字面が気になる。語源を検索した。
最初にヒットしたページ↓
佐藤 義寛(さとう よしひろ)(助教授・中国文学)解説
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(かとう よしひろ)おお!韻踏みました。気に入ったので、このページを参照する事にした。
当て字の「兎角」
江戸時代まで「とにかく」だったものを、夏目漱石が当て字で「兎角」と好んで使った事で広まった。「兎角亀毛」という言葉の音を拾って当てた、漱石の言葉遊びが元になっている。
とにかく→とかく→兎角→兎に角
夏目漱石『草枕』の冒頭の一節。「智に働けば角が立つ、情に棹(さお)させば流される、意地を通せば窮屈だ。兎角この世は住みにくい。」
元の意味の「兎角」、「兎角亀毛」
中国の伝統的古典籍では、ありえないこと、起こりえないことのたとえとして、この言葉を用いる。『述異記』という書物には、「大亀に毛を生じたり、兎に角を生ずるのは、兵乱のきざしである。」…
獣、戦争
元意味の世界観、加藤さんが発信している情報と一致しているな、と思った。
毛が生じた大亀とか、角が生えた兎とか、魔獣じゃないのか?
BLEACHで現世と霊界の境界が保てなくなってホローが続々入って来る世界観を想起した。Kingdomの世界観とも合う。戦乱の世で獣化して行く人々や、犯罪者枠の獣的人間が身近な所に入り込んでいる情報にも繋がる。
字面までも、加藤さんの情報には意味が有りそうで、面白く思った。
言葉拾いを続けて見よう。