#RD003 録音 その三 | クラシックギターの交差点

#RD003 録音 その三

今回のギターの録音方法は以下の方法で行いました。

 

ギターはアントニオ・サンチェス AS-1020

 サンチェス君のブリッジにGuyatone EDM-3のマイクを貼り付け、


edm

Guyatone EDM-3のプリアンプから


UA-30

Roland UA-30(オーディオインターフェイス)へ

 

UA-30からUSB接続でパソコン本体へ。

 

 

GTRACKS

レコーディングソフトはCakeWalkギタートラックスを使用しました。

 

 

録音して気づいたこと。

■Guyatone EDM-3のマイクは両面テープでしっかり貼らないと
いい音がしない。

 

■Guyatone EDM-3のプリアンプはノイズ軽減のため
ディスプレイ、及びパソコン本体からなるべく離す。

 

■録音の基本なのですが、ピークを超えないように、大きい音で録音する。

 

■録音する時、最初の一音を、いきなり始めず、ゆっくり心を落ち着け
カウントを取って入る。
最初の間(ま)はデジタル編集でカットできるので・・・

 

 

音入れあとのミックスダウンは楽しいです。
ギターのみ、1トラックだけだけど、
レコーディングはミックスダウンの瞬間がいいのです。