今朝はポルトガル第2の都市、ポルトからのスタートでした。ドウロ川中心にできた歴史的な街は、街全体が世界遺産に指定されています。
快晴のポルト
ボタン、ファスナー、生地など洋服の資材を扱う株式会社クロップオザキの2代目社長の尾崎博之(@cropozaki)です。
さて、今日のお話は、「ポルトガル出張期 第5弾! ヨーロッパ最古の大学でお勉強!?」です。
ブログは現実とはかなり遅れて進行しています(笑)今日のお話は3日目に訪れたコインブラのこと。このコインブラは、リスボンとポルトのちょうど中間くらいの位置。
コインブラはリスボン、ポルトに次ぐ第3の都市で、ヨーロッパ最古の大学と言われるコインブラ大学が有名です。街の丘の上にこの大学があります。
丘の上に大学の建物がたくさんあります。
歴史的な建物も多いです。それもそのはず、この大学は1290年創設で、ヨーロッパ最古の大学と言われています。
総長の部屋のある建物
授業の開始を知らせる時計台
コインブラ大学の建物群は世界遺産に登録されています。中でも、美女と野獣の映画に使われた図書館は必見。内部は見事な装飾で、息を飲みます。残念ながら撮影禁止なため、メインのフロアの内部写真はありません。メインフロアの下の蔵書。このような古い書籍が保管されています。
*見学には予約が必要です。
図書館の一番下の階には牢獄も。本を破ったりするとここに入れられたそうです。
図書館の出入り口はこんなに立派です。
図書館などのある建物群の入り口の門が下の写真ですが、鉄柵の上部に黒や白いキレのようなものが結ばれています。
これは、大学卒業時に、卒業生は身ぐるみを剥がされ黒いマントだけにされてしまうそうです。その着ていた服をビリビリにされ、こういった門などに結ぶつけるのが伝統なんだそうです。面白いですね。歴史のある学校にはいろいろな伝統があるものです。この門の下にの石畳にはこんな模様も。一見、見逃しがちですが、芸術作品並みです。
丘を降りてい行くとコインブラの繁華街に。その途中で落書きが。ガイドさんによると、赤い文字は「ソフィア」と書かれていて、「落書きまで高貴だ」と言っていました。落書きに高貴も何もないと思いますが(笑)
坂の途中にはコインブラの旧カテドラルがあり、この建物は12世紀に建てられたもの。日本で言うと鎌倉時代が始まる頃。この頃の教会は要塞を兼ねていたので、城壁があるのだそうです。
このカテドラの前に植わっているのがオリーブの木で、樹齢が1100年以上とのこと。いろいろな歴史を見てきた木なんですね。
繁華街はこんな感じで小さいお店がいっぱいです。
もうお馴染みになったこんな路地も。
下の写真のお店は、お菓子やケーキを売っているお店ですが、日本でもお馴染みの金平糖を売っています。実は、金平糖はポルトガルが発祥の地で、南蛮の渡来品として戦国時代にやってきたもの。今では、ここともう一軒しか、金平糖は作って無いようです。
そうそう、この日、コインブラの街を歩いていたら、何やら大歓声が!そう、この日はロシアワールドカップ決勝戦の日。パブリックビューイングが行われていたのです。誰でも見ることができて、私も10分ほど観戦させていただきました〜!
それにしても、こうやって大学を訪問したりすると、また学生になって勉強したいって、つくづく思います!
学生時代には全然しなかったのにね(笑)
今日の教訓



















