今日は風が強いですね。雲の流れも早いですが、なかなか雲が取れません。台風一過でカラッとした空がみたいですね。
ボタン、ファスナー、生地など洋服の資材を扱う株式会社クロップオザキの2代目社長の尾崎博之(@cropozaki)です。
さて、今日のお話は、「オフィスを引っ越して半年、そして旧オフィスは?」です。
今日は月の一度の社長昼食会の日。その昼食会のレストランは浅草橋にあるので、途中、前の会社があったところを通ります。以前の場所の時は、浅草橋駅を使っていましたが、今の所に移ってからは秋葉原駅を利用しているので、浅草橋にはぜんぜん行かなくなってしまいました。そんなで、以前の会社の前を通ることも、社長昼食会の時くらいしか無くなってしまいしました。
今回、以前の会社の前を通ると・・・
とうとうビルは全く無くなってしまいました。なんだか寂しいですね。今年の1月にここのビルを出て、今のオフィスに移りました。まだ半年ほどしか経っていないのですが、古いオフィスにいた時のことはあまり覚えていません。人の慣れってそんなものですね。
引っ越しの日の旧オフィス。
以前のオフィスのビルは自社ビルでした。ビルが耐震基準前のもので、かなり老朽化していました。雨もりもしていましたし、地震では大きく揺れるし、どうにかしないとという状態でした。このビルを耐震補強して使う手もあったのですが、売却することを決断。そして、今の賃貸オフィスに移りました。
旧オフィスでは、18年ほど過ごしました。正直、お客様に来てもらうのも恥ずかしいようなオフィスでした。また、うなぎの寝床のような奥に細長いオフィスだったので、営業部が3フロアに分かれてしまい使い勝手もよくなかったです。でも、跡形もなく無くなってしまうと、何だかもの寂しいです。帰る実家が無くなってしまったような感覚。売却しているので、帰れないんですけどね(笑)
もう完全に無くなったんだな。ちょっと心に区切りが付いたような気持ちにもなりました。
よーし、新たな気持ちでやっていこー!!
そんなことを思う8月の金曜日でした(笑)
今日の教訓
たまに以前の場所に帰るのはいい!
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