水曜日、雲が多めで昨日までの暑さもなく、ちょっとホッとしました。でも、この猛暑、日本だけでなく世界的みたいですね。北極圏でも33℃だとか・・・
ボタン、ファスナー、生地など洋服の資材を扱う株式会社クロップオザキの2代目社長の尾崎博之(@cropozaki)です。
さて、今日のお話は、「疲れる通勤は突然やってくる!?」です。
昨日は朝活でかなり疲れてしまった話をしました。
朝活終了後。働く前から汗だく、クタクタです(笑)
実はこの後の話があります。仕事はキッチリ行いましたよ。プロですからね(笑)問題が起こったのは帰り道です。
自転車で出勤しましたから、当然帰りも自転車で帰らなければなりません。体力も回復し、帰りは気分よくサイクリング。東神田から秋葉原、御茶ノ水を通り過ぎ、水道橋を越え、東京ドームの前を走っていると、突然パンっという音がなりました。
なんと後ろのタイヤがパンクしたのです。後で見ると釘が刺さっていました。今まで何年も乗っている自転車ですが、パンクしたのは初めて。パンク修理キットなど持っていません。時間も夜9時近くになっていて、自転車屋さんも閉まっています。家まではまだ、6kmほど。
仕方ないので、手押しで行くことに。とぼとぼ歩いていると、5分と歩かない内にポツポツと雨が。初めの内は、涼しくていいやなんて思っていましたが、雨はどんどん強くなります。5分と立たず土砂降り状態に。背中のバッグにパソコンが入っていることを思い出し、バッグを抱えながら歩きますが、ラチがあかず、コンビニでビニール傘を購入。
多分、レジの人は「こんなにビショビショなら、もう傘いらないんじゃない」と思ったに違いありません(笑)後から思ったのですが、傘じゃなくて、バッグを入れるビニール袋を買えばよかったなと・・・
ビショビショな上に、肩には重い荷物、片手には自転車、片手には傘と、もう何でこんな目に合わないといけないの!しかも、朝から運動し過ぎなのに!
何かのバチなんだなと、普段の行動を反省をしながら、さらにとぼとぼ歩きます。傘を買ってから15分後には雨が上がりました。
結局、1時間以上、自転車を押しながら家に到着。
なんだか凄い通勤の1日でした。
これも後で思ったことなのですが、水道橋に自転車置いて、家に電車で帰り、車で自転車を取りに戻ればよかったなと。そうすれば、濡れなかったし、早く帰れたし、傘を買わなくてよかったしね。でも、その時は冷静な判断ができなかったんです。そんなものですね。まあ、運動不足を解消できましたけど(笑)
とにかく、すごい1日でした!
今日の教訓